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Toffy(トフィー)のきらきら流しそうめん器をレビュー!LEDが光る流しそうめん器の特徴とデメリット!!【PR】

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夏になると食べたくなる素麺。

冷たくてサッパリと食べる事ができる素麺は、夏の風物詩。

そんな素麺も、毎日のように続ければ子供達は、「また〜」とちょっと飽き始めてきてしまいます。

そんな時、テレビで流しそうめんをしている番組を見ると「これ欲しい」と、飽きていた素麺なのに興味深々に言ってきます。

しかしテレビに映っている流しそうめん器は、ウォタースライダーのようにくねくねと滑り台が付いたもの。

流石にこれだと、想像しただけで後片付けが面倒くさそう。

そこで目に留まったのが、Toffy(トフィー)のコンパクト流しそうめん器。

よくある楕円形の器で、流れるプールの用に素麺がくるくると回るシンプルな物。

これだけだと単純で子供の興味を惹きそうにないのですが、実は仕掛けがあるんです。

それは名前にあるようにキラキラとLEDライトが光る事。

今回は、Toffyのきらきら流しそうめん器を使った様子をレビューしたいと思います。

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Contents

Toffy(トフィー)きらきら流しそうめん器をレビュー!

外箱

Toffyのきらきら流しそうめん器で、流しそうめんをしてみました。

昼ご飯にそうめんを食べようと思っていたのですが、開封してみると、本体を洗ったり氷を作ったりと準備があったので、結局夕ご飯になってしまいました。

実際に使ってそうめんを食べる前に、特徴などを紹介したいと思います。

特徴1.サイズ

内容物

Toffyのきらきら流しそうめん器は、楽天の商品ページを見ると名前にコンパクトが付いています。

その名前の通りコンパクト・・・なのか、他の流しそうめん器を使った事がないので比較する事はできませんでした。

ちなみに説明書にはコンパクトとは名前に付いていませんでした。

しかし、ウォータースライダーのような流しそうめん器よりはコンパクトなのは、何となく分かります。

流水トレイ

サイズは約415×280×122(h)cmの楕円形。人によって違いますが、両手を肩幅の広さで広げたぐらいの幅なので、そんなに大きくはありません。

容器の高さは約12cmと、これも箸を入れてもちょうどいい邪魔にならない高さ。

サイズ

出典:楽天

重量は約1290gと軽いのですが、ここに電源となる単一電池2本と、約3リットル分のお水が加わると持ち運ぶ際には少し重たく感じるかも知れません。

特徴2.真ん中に薬味が置ける

薬味

Toffyのきらきら流しそうめん器は楕円形の流水容器の真ん中に、モーターが付いた本体を置く形になっています。

その本体に単一電池を入れ使うのですが、上に薬味のトレーを重ねる事ができるようになっています。

またさらに上に薬味のカバーとして、透明な蓋も付属しています。

薬味皿は3ヶ所の窪みがあるのですが、ただ刻んだネギを置くだけでは使いきれない大きさになっています。

もりつけ

出典:楽天

商品の紹介ページにある写真のように、色々と盛り付けが出来る様になっています。

しかし逆に言えば、色々と盛り付けないと、ちょっと寂しい感じになってしまうと思います。

特徴3.キラキラ光る

水色のLED

Toffyのきらきら流しそうめん器は、水の流れに沿ってLEDがキラキラと光るようになっています。

LEDの色は単色ではなく、水色→濃い青(紺)→オレンジの3色。順番に点灯していくのですが、一色毎の点灯時間は短くすぐに色が変わるようになっています。

このLEDの点灯が邪魔に感じたら、LEDを消すこともできますが、その時は流水の速さは遅くする必要があります。

特徴4.回転速度

電源ボタン

Toffyのきらきら流しそうめん器は、流水の回転速度を2段階に調節する事ができます。

電源ボタンを押し電源を入れた時には、まずは高速回転で回ります。
この時は、LEDライトも同時に点灯します。

電源ボタンをもう一度押すと、今度は低速回転に切り替わります。この時もLEDライトは点灯をします。

流水速度

さらにもう一度電源ボタンを押すと、今度は低速のまま回転速度は変わらずに、LEDライトが消灯します。

上記でLEDライトを消したい時は、流水の速さは遅くする必要があると記載しましたが、この仕組みなよるものなんです。

準備

製氷

Toffyのきらきら流しそうめん器を実際に使う上で必要なのが氷です。

付属している専用の三日月型の製氷器があるのですが、これにお水を8割入れて使用前に凍らせておきます。

氷をセット

これは本体の薬味皿の下に、氷をセットする場所があるので、流しそうめん器を使う前にセットしておきます。

洗う

箱を開けてすぐに流しそうめん器を使う事に抵抗があれば、前もって洗っておく必要があります。

しかしこのToffyのきらきら流しそうめん器は、電池を入れるので完全に水洗いする事は出来ません。

説明書を読むと、流水トレイに本体を取り付けて、本体のスリット(網)がちょうど浸かるぐらいまでお水を注ぎ、少量の食器用洗剤を入れた後に本体の電源を入れて5分程度動かすようです。

泡

その後、お水を捨てて泡も水で流します。

ただこれ一回だけでは、洗剤が残ってしまっているかも知れないので、この作業を食器用洗剤を入れずに数回繰り返すとの事。

これが思ってた以上に面倒くさい。

繰り返し3リットル程度のお水を注いで捨てるという作業は、どれだけお水を捨ててるのか考えたら、怖くなってしまいます。

これは、流しそうめん器を使い終わったら行う必要があるので、ちょっと面倒だと思いませんか?

でも、食品を使うので仕方ありません。

流水トレイと本体のスリットより下の部分を洗い終わり、後は氷が出来上がれば、本体側の準備は完了です。

セット完了

本体を流水トレイにセットして、流水トレイにお水を注ぎ、本体に出来上がった氷をセット。

後は素麺を茹で、薬味を薬味皿に盛り付けたら、準備万端です。

流しそうめんをしてみる

準備完了

流しそうめん器は、一度に多く素麺を入れてしまうと溢れてしまうようです。

1回の上限は100g。

100gと言えば1人前なので、人数が少なければ、一度にそんなに多く入れる事はないと思います。

電源を入れて高速回転で少し速いかなという感じですが、低速だと遅過ぎるので、やっぱり高速で大丈夫。

部屋が明るい時や昼間なら、LEDライトの点滅は眩しく感じなく、なんだか楽しい感じがします。

部屋の電気を消してLED

部屋の電気を消してきらきら流しそうめん器のLEDライトだけで運転すると、今度は素麺や薬味が全く見えなくなってしまいました。

間接照明付きLED

なので、暗い部屋などで使う場合には、間接照明があった方が良いと思います。

Toffyきらきら流しそうめん器のデメリット

デメリット1.水温

水温22度

きらきら流しそうめん器に流れている素麺を取って、一口食べてみると、何だか温くて美味しくありませんでした。

そこで水温を測ってみると、約22℃。

水道水から注いだお水なので温いんです。

いくら専用の製氷器で作った氷で冷やしたとしても、3リットル分はどう考えても冷やせないですよね。

この場合に取る手段は、流しそうめん器の流水トレイに氷を足すか、麺つゆが入っている容器に氷を1つ2つ入れるかです。

今回は、せっかくなので流水トレイに氷を浮かべて、素麺と一緒に流してみたいと思います。

氷を投入

まずは、冷凍庫で作った氷を10個ぐらい投入。

流れているせいか、すぐに氷は溶けて小さくなってしまいます。

そこで水温を測ってみると、約20℃ぐらい、ほとんど下がっていない感じでした。

水温11度

さらに10〜12個の氷を足す事で、やっと約11℃まで下げる事が出来ました。

しかしこれでも凄く冷たいとはなりません。

さっきよりは冷たいけど、もう少し水温は低い方が美味しいと思います。

そう考えると、流水トレイに氷を入れて水温を下げるなら、結構な量の氷が必要になってしまいます。

また氷を入れる事で水量も増えてしまうので、少し取り除く必要もあります。

なので流水トレイに入れるお水も、前もって冷やしておく事がおすすめです。

流水トレイでは氷の量もかなり必要になるので、麺つゆの容器に氷を入れる事で、消費量を減らす事ができます。

デメリット2.そうめんが引っかかる

そうめんが引っかかる

流しそうめん器で素麺を流していると、本体のスリット部分にそうめんが引っかかっているのが目立ちはじめます。

はじめ内は、そうめんが流れているのと区別がつきませんが、だんだんとその量が増えてくると、なんだか汚く見え始めて気になってしまいます。

箸で取り除こうとすると少しは、また流れ始めますが、完全には取り除けませんでした。

そうめんが引っかかる

なぜなら、スリットに引っかかっているというのは、本体の下の部分にそうめんが入り込んでいる為に、外側から箸で掻き出そうとしてもダメなんです。

ちょっと見た目が良くなくなってきてしまうのが、マイナスポイントです。

デメリット3.お手入れ

立ち上がる泡

準備の段階でも書きましたが、Toffyのきらきら流しそうめん器は、水洗いする事ができません。

その為使用後は、流水トレイにお水を張り回転させ、食器用洗剤で洗う事になります。

2回目は、泡だったお水をこぼして、洗剤なしでまた洗います。

これを数回繰り返す事で、お手入れが完了します。

今回は、食器用洗剤をワンプッシュして入れて、5分運転させながら放置しようと思っていました。

しかし気がつけば、忘れていて30分程度時間が経過しちったかも知れません。

本体の氷をセットする場所から、泡が盛り上がっていたんです。

使用前に5分動かした時には、ほとんど泡立ちませんでしたが、今回は時間が経ったせいか、泡だらけになっていました。

当然、本体の下側にも泡が付いています。

本体のスリットより下ならお水で洗えますが、それより上まで泡が付いてしまいました。

仕方なく、なるべく電池入れにお水が入らないように注意しながら、本体の底部分を水道水を注いで泡を流しました。

今回の泡立ちは、自分が長い時間放置してしまった事が原因ですが、それが無かったとしても、丸洗いできなのは、ちょっと不便に感じました。

まとめ

Toffyのきらきら流しそうめん器は、大きなギミックやスライダーのような滑り台もありませんが、きらきらと光るLEDライトが楽しませてくれます。

電池式なので、家の部屋の中ではもちろんの事、ベランダやお庭、またはキャンプなどにも持って行って使えるんです。

きらきら光るライトは、子供だけではなく大人も楽しく感じるはず。

しかしデメリットは、水温と後片付け。

水温は仕方ありませんが、お水をあらかじめ冷やしておく必要もあると思います。

また使用後のお手入れは、流水トレイを使って水流で洗うやり方なので、ちょっと面倒くさいです。

1回だけならまだしも、数回繰り返すのは大変。

部屋の中でキッチンが近いなら良いのですが、アウトドアで使った時には、水場が遠いと洗って帰るのが億劫になりそうです。

この2点を除けば、コンパクトながら流しそうめん器として楽しめると思います。

商品の説明にもあるように、素麺ではなくフルーツなどを流しても楽しそうです。

 


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管理人:あっちゃん  年齢:アラフォー世代 ちょっと人見知りのアラフォーおやじ『あっちゃん』。あっちゃんの唯一の楽しみはネットショッピングとキャンプ。 飽くことのない物欲は、『あっちゃん』を幸せにするのか・・・不幸にするのか・・・。 『あっちゃん』が気になった物をどんどん紹介しちゃいます。キャンプブログ「あっちゃんのうちキャン」も別でやってます! ・キャンプブログ歴7年目 ・ライフスタイルブログ歴6年目 ・ソロキャンプブログ歴2年目 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・Makuakeアンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター ・Picky's記事監修 をさせていただいております。

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