TaoTronicsヘッドホンレビュー

TaoTronicsのノイズキャンセリングヘッドホンTT-BH036をレビュー!安く買えるヘッドホンの音質とノイズキャンセリング機能の性能は?

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ノイズキャンセリングヘッドホンと言えば、今はソニーのWH-1000XM3が人気です。

ノイズキャンセリング性能は、他の追付いを許すさず、ピカイチなんじゃないかと言われています。

実際に、BOSEなどのノイズキャンセル機能を試した事はありませんが、口コミやレビューをみると強力なノイキャンではなさそうです。

WH-1000XM3 は、ノイズキャンセル機能はかなり効く替わりに、少し不自然な所もあると言われています。

他のブランドでは、ノイキャン機能はあくまで自然に、音楽を邪魔しない程度に抑えている物もあります。

ノイキャン機能にそこまで拘らなければ、中華製のノイズキャンセル機能付きのヘッドホンでも、音質が良ければ十分使えるんじゃあないかなという考えが浮かんできました。

そこで、Amazonのサイバーマンデーで3,000円代で購入できた、TaoTronicsのヘッドホンを買ってみました。

TaoTronicsは、中国のブランドですが、Sound Liberty53という完全ワイヤレスイヤホンが、思っていた以上に音が良く、コスパに優れていたんです。

その同じブランドのヘッドホンなら、素人の僕ならそこそこ満足出来ちゃうんじゃないかなと思います。

今回は、TaoTronicsのノイズキャンセリングヘッドホンTT-BH036をレビューします。

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TaoTronicsのノイズキャンセリングヘッドホンTT-BH036をレビュー

パッケージ

パッケージ

セール時に3,000円ちょっとの安さで購入したTaoTronicsのTT-BH036ですが、パッケージ自体は、何万もするヘッドホンと大差ないと思います。

外箱で、高級感を判断する考えは古いのかも知れませんが、味気ないダンボール箱などに入っていたりしたら、ちょっと残念ですよね。

その点、このヘッドホンは、カラー印刷されたパッケージなので、少し満足できます。

収納ケース

収納ケース

そして何より、パッケージから取り出しで驚いたのは、ハードの収納ケースに本体が収納されているという点です。

ソニーの2万円代のヘッドホンを購入したら、収納は布製のポーチでした。

流石に何万も払って買ったヘッドホンが、安っぽいポーチだとガッカリしてしまいますよね。

でもTaoTronicsのTT-BH036は、しっかりとしたハードケースが付属しています。

収納ケースは、表面にTaoTronicsのロゴとなる「TT」が入っています。

ケースのジップのアップ

表面素材は、メッシュのような肌触りがザラザラとした物になっています。

ジップは、ダブルジップではなく、1つのジップで片側から開け閉めするタイプです。

本体

ケースを開ける

収納ケースのジップをゆっくりと左から右にスライドしてフタを開けます。

中には、ヘッドホン本体と、説明書、そしてケーブル類が入っています。

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ちょっと気になったのが、本体の左右のイヤーカップに挟まれたスポンジです。

このスポンジ、ケースにくっ付いているのではなく、ただイヤーカップに挟まれているんです。

このスポンジが無いと、イヤーカップ同士が当たってしまうのか、その為の対策なのか気になります。

ケースには、ヘッドホンが収まるような溝があります。

そこにヘッドホン本体を収納すれば、イヤーカップ同士がぶつからないようになっています。

その隙間は約1cmあるのですが、それではダメなんでしょうか。

それとも、気遣いでスポンジが挟まれていたのか気になります。

ケーブル類

付属していたケーブル類は、マイクロUSBケーブル、3.5mmのオーディオケーブル、そして多分飛行機用のコネクタがありました。

ソニーのWH-1000XM3 などは、接続端子がUSB-Cでしたが、TaoTronicsのTT-BH036ではマイクロUSBを採用しています。

3.5mmのオーディオケーブルが付属しているのは、本体のバッテリーが切れても、このケーブルで引き続き使う事ができるようになっている為です。

音質は多少変わってくると思いますが、バッテリー切れを心配しないで使えるのは助かりますよね。

ちなみに、バッテリーの持続時間は、連続で22時間再生することが出来ます。

これだけあれば、ほぼ1日〜2日ぐらい使うことができそうです。

イヤーカップ

ヘッドホン本体

TaoTronicsのTT-BH036のイヤーカップは、片側に90度回転します。

90度回転した状態にしたら、ケースに収納できるようになります。

イヤーカップ外側には、TaoTronicsの「TT」のロゴが左右にあります。

イヤーカップ内側

イヤーカップの大きさは、幅約7cm高さ約9.5cmのオーバーイヤー型です。

内径は、幅約3.5cm高さ約5.5cmとなっています。

その為、頭部側面にあたるバッドは、幅約1.8cmの楕円形になります。

ソニーのWH-1000XM3 と比べると、内径は少し小さくなっています。

僕の大きな耳では全部を覆いきれません。

イヤーカップの中は赤色になっていました。

左右の判断は、イヤーカップの上に「L」と「R」が記載されているので、それで判断します。

イヤーカップ厚み

イヤーパッドの厚みは約2.2cm。

厚みのあるパッドが、頭部への圧を和らげてくれると思います。

圧は、WH-1000XM3 よりも僅かに強く感じました。

操作ボタン

電源ボタン

 

左のイヤーカップの下側に操作ボタン類が付いています。

右のイヤーカップには、ボタン類は一切ありません。

電源ボタンは押すタイプの物ではなく、横にスライドさせてONにします。

1つ横にスライドすると、Bluetoothの接続になり、電源が入りペアリングが始まります。

もう1つ横の「ANC」へスライドすると、ノイズキャンセリング機能がオンになります。

なので、基本的に使用する時は、一気に「ANC」へスライドして電源を入れて、オフにする時はまた一気に「OFF」までスライドする感じになると思います。

操作ボタン

電源ボタンの横に3.5mmのオーディオケーブルの端子があり、その横にボリュームボタンが付いています。

このボリュームボタンの「+」「-」で音量の調節ができ、そのボタンの間にあるボタンで曲の再生、一時停止または電話をとったり切ったりする事ができます。

充電用のマイクロUSB端子も、左側のイヤーカップ下側に付いています。

頭部のパッド

頭部パッド

頭部のパッドは、厚みが約2cmあります。

指で押してみると、クッション部分の厚みは約1cmぐらいありそうです。

クッション部分は、柔らかいのですが、ある程度の反発性があります。

これなら長時間着用しても、頭が痛くなりにくいんじゃないかと思います。

音質

音質

TaoTronicsのノイズキャンセリングヘッドホンTT-BH036は、40mmの大口径のドライバーを使用しています。

そしてapt-xに対応しているので、低遅延で高音質なサウンドを楽しむ事ができます。

しかし、送信側がそれに対応している必要があります。

例えば、Android端末を使用している方なら、APT-Xに対応していますが、iPhoneだとAACなので、APT-Xに対応していないんです。

僕の場合、iMacに接続して使う事が多いのですが、もちろんAPT-Xには対応していません。

しかし、それなりに楽しめる音質だと思います。

歯切れの良い低音は、凄く響いているという訳ではありませんが、この価格のヘッドホンとしては楽しませてくれると思います。

中高音域も、期待していた以上に良かったです。

めちゃくちゃクリアという訳ではありませんが、ボーカルの声もしっかりと聞き取る事ができます。

高級なヘッドホンに比べると、やや曇った感じはするものの、この値段を考えたら十分なサウンドを楽しめると思います。

WH-1000XM3と比較するのは酷ですが、WH-1000XM3では、楽器の音やボーカルの息継ぎなどの音が聞こえて、初めて使った時には感動がありました。

流石にTaoTronicsのTT-BH036では、感動しませんでしたが、コスパ的に満足はできると思います。

ただ重低音が欲しいという方には、物足りないと感じる方もいると思います。

値段なりかそれ以上に、そこそこ良い感じといったところではないでしょうか。

ノイズキャンセリング機能

ノイキャンヘッドホン

このTaoTronicsのTT-BH036は、ノイズキャンセリングヘッドホンです。

ANCアクティブノイズキャンセリングを搭載しているので、スイッチを入れるだけでノイズを消すことができます。

またCVC6.0ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、通話中の風切り音や雑音を低減してくれるようです。

このような機能がある為、もちろんこの機種に期待するのはノイズキャンセリング機能だと思います。

しかし残念ながら、僕がこのノイズキャンセリングヘッドホンを使ってみた所、ノイズキャンセリングの性能はあまり感じる事ができませんでした。

WH-1000XM3と比較すると、ほとんど無いんじゃないかと思うほどです。

レビューには、雑音消えて耳栓をしているような感じと言っている方がいました。

イヤーパッドで耳を覆うので、耳栓をしている感じにはなるかも知れません。

雑音は、耳栓をしているので物理的に小さく聞こえますよね。

ノイズキャンセリング機能というか、物理的に音が少しだけ小さくなる感じでした。

小さくなると言っても、僕の場合は1〜2割程度小さくなるだけで、ほぼ生音と変わらないような気もしました。

キーボードの打鍵音、マウスのホイールの音、喋り声、廊下を歩く音など、生活音の全てが聞こえたと思います。

電車などでは試していないので、もしかしたらそのような雑音は消えるのかも知れません。

しかし、家で使う時は、ほとんどノイズキャンセリング機能が無いと思った方が良いかも知れません。

TaoTronics ノイズキャンセリングヘッドホン

  • Bluetooth バーション:Bluetooth 4.1
  • Bluetooth プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
  • Bluetooth コーデック:SBC、AAC、Apt-X
  • 通信距離:約10m
  • 連続再生時間:最大22時間
  • ノイズキャンセル:ANCアクティブノイズキャンセリング,CVC6.0

TaoTronics TT-BH036のサウンドテスト動画

バイノーラルマイクで擬似的に音質が分かるように動画を作ってみました。

よろしければチャンネル登録お願いします。

まとめ

TaoTronicsのノイズキャンセリングヘッドホンTT-BH036をレビューしました。

少し前に、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホン2機種を購入してしまったので、どうしてもそれと比較したくなってしまいます。

それらに比べると、音質やノイズキャンセリング機能は確かに大分劣ります。

しかし、それらと比較しなければ、低価格のノイズキャンセリングヘッドホンとして十分な役割をしてくれると思います。

特に音質に関しては、この値段にしてはまずまずだと思います。

ノイズキャンセリング機能は、僕的には期待しない方が良いと思います。

ノイズキャンセリング機能を期待するなら、ソニーのWH-1000XM3 などを選んだ方が良いと思います。

低価格のワイヤレスヘッドホンとして、安く買えるTaoTronicsのTT-BH036はおすすめです。

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