2019年秋、いよいよ新型iPhoneが発売されました。
その名もiPhone11。
もちろん皆さん、購入しましたよね(笑)
スマートフォンは高額だし、できれば長く使いたいと思いますよね。
うっかり手を滑らせて落として液晶を割ってしまったり、スマホの角がへこんでしまったり。
待ち受ける危険は数しれず。。。
最悪故障してしまうこともありえます。
新しいiPhoneやスマートフォンは、カバーやケースに入れてしっかり保護する方が良いですよね。
iPhone11シリーズは3種あり、それぞれ液晶サイズや本体サイズなどに違いがあるため、同じiPhone11シリーズと言っても、共通のケースを使うことができません。
そこで今回は、発売から1年経っていないiPhone11 Pro Maxで使うことができる、丈夫なiPhoneケースやバンパー型ケースを中心に紹介したいと思います。
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Contents
スマホケース 購入前の3つの注意点
出典:楽天
スマホケースを購入するとき、iPhone11やその他のどんな機種でも以下の3点に注意して下さい。
①対応端末の名前をチェック
今買おうと思っているスマホケースはお使いのスマートフォンに対応していますか?
対応していないスマホケースはそもそも本体をセットできないことが多いですし、セット出来たと思ったら取り外し出来なくなった!なんてトラブルもあるようです。
②取り回しの良さをチェック
スマホケースの素材はメーカーによってさまざま。
種類やタイプ、スマホケースの素材によっては、取り付け・取り外しが面倒だったり、外す時ケースを壊してしまい本体に傷がついてしまった、なんてこともたまに聞きます。
こういった取り付けに関するトラブルは、実際に商品を試してみないとわからないことも多いので、ネットで購入する時はケースのメーカーに問い合わせをしたり、口コミをチェックしてみるのも良いかも知れません。
③液晶画面にケースがかかるかをチェック
購入したいスマホケースは液晶画面の端まで干渉するタイプですか?
画面全体を覆う液晶保護シートをすでに貼り付けてしまっている場合、iFaceのような液晶画面の端に干渉するデザインのケースが取り付けられないことがあります。
スマホのケースの種類とは
出典:楽天
スマホのケースには現在、3種類に分類することができます。
①手帳型
背面と側面をしっかりカバーしつつ、手帳のように液晶画面に蓋ができるタイプのスマホケースのことを手帳型と呼びます。
②ケース型
背面と側面をはめ込み保護するケースで、液晶画面はむき出しとなります。
③バンパー型
スマホの側面にはめ込んで保護する枠のことをバンパー型と呼びます。
バンパー型・ケース型のメリットとデメリット
バンパー型
まずバンパー型のメリットには、枠しかないため軽量で熱がこもりにくいという長所があげられます。
側面以外スマホがむき出しなため、バッテリーを劣化させる原因となる使用中の熱を放出しやすいんです。
バンパー型は枠しかないので、iPhone独自のデザインのままスマホを使うことができます。
シンプルで軽いので、ズボンのポケットにも楽にしまっておけそうですね。
デメリットとしては、まず、枠しかないので背面も液晶画面も非常に傷つきやすいところです。
置いた時に、テーブルや床に直接触れることはあまりないのですが、落とした時に液晶も背面もむき出しになっているのが不安ですよね。
デザインや材質の種類が少なく、あまりにもごついデザインのものを選んでしまうと、操作しにくくなってしまったり、純正以外の充電ケーブルを差し込めないなんてトラブルもあります。
ケース型
ケース型のメリットと言えば、なんといっても側面と背面をしっかり保護することができるため、耐衝撃性が高いところです。
シンプルなデザインで液晶画面がむき出しになるため、スマホの操作がしやすいと思います。
液晶画面がむき出しになってしまうということは、傷つきやすいということでもあります。
その為、液晶画面には画面保護シートを貼って守るようにしま方が良さそうです。
背面がケースに覆われているため、手帳ケースほどではないものの、熱がこもりやすい傾向にあります。
3種類のケースの中では一般的に、スマホの全面を保護できる手帳型が一番傷がつきにくく保護力が高いと言われています。
しかし、ケース型やバンパー型にも丈夫で衝撃に強い商品がたくさん出ているんです。
楽天市場で買えるおすすめケース5選
全面保護 360度フルカバー 前後ガラス マグネット吸着 覗き見防止 360度フルカバーケース
出典:楽天
カバー式スマホケースの最大の弱点として挙げられるのが、前面の傷つきやすさとのぞき見のされやすさです。
こちらのスマホケースは、その二つともを解決し、スマホを保護するために誕生しました。
ここで紹介するのは3代目の商品となります。
枠は航空機用アルミニウム合金製。
前面、背面でコンパクトのように開く見開き型となっており、スマホをケース内にセットしてマグネットでケースを固定し使用します。
微細ルーパー内蔵でのぞき見防止強化ガラスを使用しています。
手帳ケースのようにスマホをすっぽり覆い、ケースに入ったままで操作や充電が可能なため傷がつきにくく落下の衝撃を緩和できるようになりました。
カラーは全8色でiPhone11 Pro Maxにも対応しています。
【公式】保証付き iFace First Class Standard pastel sense Metallic
出典:
iFaceは韓国発のスマホケースです。
特徴的なケースのくびれと適度な厚みが大きめのスマホでも手になじみやすいと人気を集めています。
iFaceには偽物も多いので、公式通販での購入がお勧めです。
ポリカーボネートを使用し、米国環境耐性試験「MIL-STD-810G 516.6Procedure iv」の耐衝撃試験に準拠しているため、従来のものより落下の衝撃に強くなりました。
iFaceはそのデザイン上どうしても前面の液晶画面がむき出しになってしまうため、iFace対応の画面保護フィルムを使用すると良いと思います。
画面サイズよりフィルムが小さめに出来ているので、画面の端まで覆うiFaceのようなケースでも干渉せず使用することができます。
ROOT CO. iphone xs max 11 pro max ケース Gravity Shock Resist Case Pro.
出典:楽天
キャンプやアウトドア中は、スマホを守る耐久性の高いスマホケースが欲しくなりませんか?
アウトドアブランド ROOT CO.のスマホケースは耐衝撃性に優れ、耐久性抜群。
「ポリカーボネート」と「TPU」の2層構造により衝撃に強く、MIL規格に準拠した高さ122cmから26方向の落下試験をクリアしています。
しっかりと保護できるのにすっきりとしたデザインも魅力的。
ケースに直接カラビナがつけられるので、リュックサックなどにぶら下げることもできます。
カラーバリエーションは6色から選ぶことができます。
米軍MIL取得 iPhoneケース 11Pro/11/11ProMax-47 jmei
出典:楽天
こちらの商品はiPhone11 Pro、 11 Pro Max、 11(2019) 専用保護ケース。
耐久性の高い熱可塑性ウレタンバンパーはiPhoneの側面をしっかりカバーして保護します。
ポケットから取り出しやすく、しまいやすいスッキリとしたデザインも良いと思います。
TPUバンパーにはストラップホールがありますので、必要に応じてストラップなどを取り付けても良いかも知れません。
フロントフリップに凹凸があるため、液晶画面の接触を防ぎ、傷から守ります。
米軍MIL規格を取得した耐久性や耐衝撃性の高さと、シンプルで大げさすぎないスタイリッシュな見た目から、女性や手が華奢な人でも自然に使用することができる思います。
iPhone ケース / スマートフォンケース / ガラスバンパー型ケース
出典:楽天
iPhoneは新機種ごとにそのデザイン性についても高い評価があります。
せっかくのこだわりのデザインなのだから、ケースを取り付けてもできるだけ元のデザインのまま使いたい、そんなことを考えている人もいるのではないでしょうか?
こちらのケースはiPhoneそのもののデザインを生かすガラス製のバンパーケースです。
バックパネルやサイドラインに至るまで360°どの方向から見てもiPhoneそのものに見えるよう工夫されデザインされています。
使用されているガラスは高い透明度と高い表面硬度9Hの強化ガラスを採用しました。
0.3㎜の表面保護ガラスと比較し、約3倍もの厚さのガラスを使用、優れた衝撃吸収性TPUを融合することにより、傷や衝撃から本体を守ることができます。
9H強化ガラスパネルにナノ技術を融合した特殊ナノオレポビックコーティング採用により従来のガラスケースのデメリットであった指紋付きを約65%まで軽減し、綺麗な状態を保ちます。
高くなったカメラに対し、本体の底から1.2㎜高くなり、4か所の角の爪(高さ1.1㎜)でカメラと地面の接触を防ぎます。
高純度、高密度化されたTPUが採用されたことで衝撃吸収性だけでなく、黄ばみも40%軽減し、美しい状態で長く使用することができるようです。
LOOF超軽量アルミニウムバンパー
出典:楽天
こちらも金属製のバンパー型ケースで、強度と軽さに優れた航空用アルミ合金を使用しています。
アルミニウムの表面にアルマイト加工を施しているため、腐食や摩耗、色落ちにもより強くなりました。
アルミ製のバンパーを付けた時気になるのが、電波が悪くなること。
そこで、左右にアンテナの位置に合わせ電波ホールを作り、対策を取っています。
上下の二つのパーツをねじ止めして簡単にしっかりと固定することができます。
ストラップホールや背面を守る保護シートがついています。
まとめ
スマホのケースは3種類にわけられます。
全面を保護する手帳型。
傷や個人情報の盗み見からしっかりと守る手帳型はデザインや種類も多く選びやすいのも特徴で、スマホのケース以外にICカードを入れて一緒に持ち歩いたりもできます。
なのでデメリットとしては少しサイズも大きめでかさばる傾向にあることがあげられます。
側面と背面を覆い保護するケース型はシンプルな形状で、こちらもデザインや種類が多く好みのものを選べるのが良いと思います。
手帳型と違い、液晶画面がむき出しで操作がしやすいというメリットもありますが、画面が傷つきやすいので、画面保護フィルムで傷を防いでくださいね。
最後が、スマホの側面だけを覆う枠の形をしたバンパー型。
枠だけの軽量なスマホケースで、iPhoneのデザインそのままで使っていきたい人にはうってつけ。
側面以外の保護はないので傷が心配ですが、ほかの2種に比べ熱がこもりにくくバッテリーが劣化しにくい傾向があります。
一般的に全面を保護する手帳型の方が傷がつきにくいと言われていますが、ケース型やバンパー型でも丈夫で衝撃に強いものはたくさんあります。
ですがあまりにごついケースを選ぶと、カバーを装着したままで純正以外の充電ケーブルが使用できなくなってしまうといったトラブルもありますので、注意が必要です。
手帳型ケースについてはこちらを参考にしてみて下さい。
iPhone XS Maxにはこんなケースがおすすめです。
以前には、iPhoneX用のケースについて書いてます。
アイキャッチ画像 出典:楽天
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