iPhone 6 Plusのタッチパネルが操作不能になるいわゆる「タッチ病」と呼ばれている症状があるようです。
画面の一部がチカチカ明滅したり、画面の上の部分にグレーの帯が出て、タッチ操作が出来なくなるのです。
iPhone7に買い替えしないでiPhone 6 Plusを使い続けているので、この症状が出ないかドキドキしながら使っているのですが、Appleが公式に「iPhone 6 Plus Multi-Touch修理プログラム」を発表しました。
手放しで喜んでいいのかわかりませんが・・・有償一律14,800円って・・・。高くないですか?
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あくまでユーザーの問題
iPhoneの不具合なら無償で修理するものだと思っていましたが、Appleはあくまでユーザーの使い方の問題だと考えているようです。
この問題はユーザーがiPhoneを何度も落とした後、さらに何らかの衝撃や圧力が加わった結果発生する問題としているようです。
それ故、有償修理なのでしょうね。
AppleかAppleの正規サービスプロバイダで修理してしまっている方は、その差額が返金されるようです。
そこまでしてくれるなら、全額でもいいような気がするんですけどね。
修理対象
修理対象となる機種は購入後5年以内のiPhone 6 Plusのみです。
しかも、タッチ病の症状以外は正常に動作していることが条件です。
そのうえ、画面が割れたりヒビが入っていない状態の場合に限るようです。
修理前には、Appleで実機の検査をしてその他の機能が正常に動作しているかどうかを確認するようです。
出典:Apple
まとめ
まだ、タッチ病の症状は出ていないのですが、その前にiPhone7に買い替えちゃおうか迷ってしまします。
タッチ病の症状が出てからでは遅い気がするんですよね。
でも、AppleはiPhoneを何度も落とした結果発生する問題としているので、1回も落としてなければ大丈夫って事なんでしょうか?
落としてなくても症状がでてしまった方っているのかな・・・。
アイキャッチ画像 出典:Apple
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