比較レビュー3

APEMANのアクションカメラをA80とA100Sを比較レビュー!評価が良いけど実際はどう?~歩いて撮影したら手ブレ補正は効く?~

投稿日:2019年10月1日 更新日:

Pocket
LINEで送る

アクションカメラは、Gopro Hero7 Blackを持っているのですが、もう1つ別アングルから撮影する為に欲しくなりました。

このブログとは別のブログの方で使う動画に、今までGoPro Hero7を1台を使っていました。

カメラ1台だと、あまり動きなく絵が単調になってしまいます。

その為、もう少し動きがある面白い動画を作りたくて、別アングルから同時に撮影してみようと思いました。

今回は、Amazonで見つけたAPEMANというブランドのアクションカメラを購入しました。

いくつか種類があって分かりづらいのですが、その中でAPEMAN A80という機種とA100Sという機種に興味を惹かれました。

タイムセール期間以外でも、クーポンで安くなっている時があるんです。

定価では、値段の差がある2機種ですが、割引されるとその差が縮まります。

A80は、レビューの数が多く、しかも高評価。

A100Sは、新商品のようでまだレビューはありませんでした。

値段や機能からいって、どうやらA100Sの方が上位機種という感じです。

気になった、この2機種にどう違いがあるのか、確かめたくなってしまいました。

そんな訳で、APEMANのA80とA100Sいう2機種のアクションカメラを比較したいと思います。

どちらも、お手頃価格なので、どうしても期待しちゃいますよね。

そんな事で2つのアクションカメラを、キャンプで使ってきました。

今回は、APEMAN A80アクションカメラとA100Sを比較レビューします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

【新型】APEMAN A80 アクションカメラをレビュー

A80

実は、Goproを購入する前に、中華製のカメラも調べた事があるんです。

色々なレビューやYoutubeなどを観て、APEMANというブランドも知っていました。

なかなか評価が高く、おすすめされているカメラです。

それから1年近く経って、多分当時見たカメラの新型なんだと思います。

タイトルに【新型】って書かれていました。

その為、Amazonのレビューもそれほど疑いを持たずに、参考にさせていただきました。

アクションカメラの中で、僕が特に重要視したいのが、手ぶれ補正の機能です。

中華製カメラでは、低価格になると手ぶれ補正機能が付いてなかったり、写真だけにその機能があったりしました。

1年前には、1万円以内のアクションカメラは、そんな感じの物が多かったような気がします。

そこで、今回見つけたAPEMAN A80です。

4K動画を撮影でき、その上手ぶれ補正機能も付いています。

画角も170度と広角、さらにタイムラプス機能も付いていたり、Wi-Fiでスマホからコントロールする事もできます。

これだけ見ると、欲しい機能が詰まった素晴らしいカメラですよね。

現在も、Amazonのレビューは690件以上あり、その内星1つは3%しかありません。

レビューの中には動画もアップしている人もいます。

その動画では、しっかりと手ぶれ補正機能が働き、歩きながらの撮影でも、画面が上下に揺れることは無いように見えました。

これは、期待しちゃますよね。

APEMAN A80 開封

A80収納ケース

APEMAN A80アクションカメラの良い所は、収納ケースと、色々なマウント類がセットになっている事です。

特に、しっかりとした収納ケースが付属していると、カメラを持ち出す時に助かります。

GoProでは、マウント類は別途購入する必要があったし、収納ケースも付いていませんでした。

屋外、特に僕の場合はキャンプに持って行くと、細かなアクセサリー類を落としてしまったり、紛失してしまう事が多々あります。

それをなるべく防ぐ為にも、ケースは絶対に必要なんです。

A80に付属しているちょっとしたアクセサリーやバッテリーなどを、ケースに収めて持ち運べるのはA80の良いところですよね。

A80中身

主な付属品は、1050mAhのバッテーリーが2つ、防水ケース、防水ケースの蓋(予備品)、usbケーブル、後はアクセサリーが数点です。

アクセサリー類はいくつかあるのですが、僕の使用用途では、あまり活用できる物がありませんでした。

自撮り棒や、三脚などが入っていたら嬉しいですよね。

A80 バッテリー

付属のバッテリーが2つあるのは、凄く助かります。

出先で、連続で撮影していると、すぐにバッテリーが無くなってしまうはずです。

その度に充電するのは面倒ですもんね。

使用頻度もまだわからないので、バッテリーを敢えて買い足しておくのも躊躇しちゃいます。

A80防水ケース

付属の防水ケースを取り付けると、なかりゴツくなります。

A80には、本体を保護するケースがこの防水ケースしか付属していません。

その為、水中以外の時もこの防水ケースを付けて使用することになると思います。

カメラ本体にはマウントがないので、手に持って使う以外は、防水ケースのマウントを使用して、自撮り棒や三脚などに取り付けることになります。

バッテリー

A80バッテリー取り出し

バッテリーの取り付けは、本体下側からになります。

ロックをスライドさせると、プラスチックの板が外れる仕組みになっています。

これがちょっと安っぽい感じで、不安が残ります。

バッテリーは、奥まで差し込むと「カチッ」っとなります。

取り付けた感覚があるのは、地味に良いと思いました。

端子類

A80端子

本体の横には、充電用のマイクロUSBの端子や、マイクロSDカードを入れる場所があります。

マイクロSDカード取り出し口には、少し凹凸があるのですが、あまり機能していません。

差し込んだマイクロSDカードは、本体とほぼ段差が無くなるので、それを取り出すのはちょっと大変です。

そして、ここには蓋がなく、むき出しになっています。

バッテリーの取り出し口と合わせて、やはりカバーを着けずに使用することに不安がでちゃいます。

あと、SDカードの挿入口内部には、バネのような物が入っているのか、取り出す時に1度押し込むとSDカードが飛び出してきます。

この時、しっかりとSDカードを持っていないと、飛んで行ってしまいます。

僕は2回飛ばしてしまいました。

飛距離は30~50cmほどです。

【進化版4K/50 FPS】APEMAN A100S アクションカメラをレビュー

A100S

そして、もう1つ気になっているのがAPEMAN A100Sという機種です。

Amazonで見ると、同じようなA100という機種も売られています。

そちらは値段もA100Sよりも安く、機能も同じように見えます。

ただタイトルに4K/50FPSと書かれているのに、商品説明では4K/30FPSとなっています。

A100Sなら、タイトルと説明に相違はありません。

発売日を見ても、A100Sの方が最近なので、多分A100Sの方がA100よりも新しい機種なんだと思います。

A100Sは、4K/50FPSで動画を撮影することができ、A80の4K/30FPSよりもコマ数が多くなっています。

画素数は、2000万画素で同じです。

両方とも、170度の広角レンズ、2インチの液晶ディスプレイ、40m防水など、ほとんど機能的に違いはなさそうです。

ただ、バッテリー容量がA80の1050mAhなのに対し、A100Sでは1350mAhとなっています。

ただ気になる手振れ補正については、A100Sが最先端6軸EIS手振れ補正ですが、A80は手振れ補正があるとしか記載がないんです。

そうなると、やっぱりA100Sの手振れ補正の方が効きそうな感じですよね。

YouTuberさんも動画の中でも、A100がおすすめと言っていました。

手振れ補正も効くし、マイク性能も悪くないと。

その動画を見たら、A100SでもGo proに対抗できている感じでした。

A100S開封

A100S開封

APEMAN A100Sには、A80とは違って収納ケースが付属していません。

外箱を開けると、カメラ本体と説明書類、そしてアクセサリー類が詰まった箱があります。

箱には乱雑に、アクセサリーが詰め込まれています。

A100 アクセサリー類

取り出してみると、こんな感じです。

中身はA80とほとんど変わらないように見えます。

防水ケースとその予備のフタ、充電ケーブル、バッテリーは1350mAhの物が2個付いていました。

A100Sには、A80には無かったネイキッドフレームが付いています。

しかし、素材は固いプラスチックのプレートのような感じなので、頼りなさはあります。

バッテリー取り出し口

A100Sバッテリー

A100Sのバッテリー取り出し口は、本体底面にあります。

A80と違って、パカっと蓋が取れてしまうことはありません。

片側が本体に取り付けてあるので、屋外でバッテリー交換をしても、失くしてしまうことはないと思います。

A100Sの方が、高級感があります。

端子部分

A100 端子部分

本体サイドにある、充電端子やマイクロSDの挿入口は、A80には無かった蓋があります。

これも、一か所が本体に取り付けてあるので、失くす心配はありません。

マイクロSDの取り出しは、A80と同じく、やりづらく感じました。

APEMAN A80とA100Sを比較

比較正面

外観からの比較ですが、正面から見た時のサイズは、A100Sの方が少し大きいです。

そして、A80はフロント部分にオレンジ色の電源ボタンがついていますが、A100Sではレンズの上部側あたりに付いています。

比較横

横から見てみると、厚さはほぼ同じに見えます。

2台を重ねると、A80の方が0.5~1.0mm厚みがありました。

しかし、A100Sの方が、レンズ部分が突起しているので、その分を入れたら、厚みはA100Sの方があると言えるのかも知れないです。

でも、使用していて気になるような差ではありません。

性能の差

A80では画質が4K/24FPSで撮影することができます。

一方、A100Sは4K/50FPSとフレームレートが上がっています。

画素数は、2000万画素で同じで、両方とも2.0インチの液晶ディスプレーが付いています。

レンズは両方とも170度の超広角なので、迫力ある動画が撮影できそうですね。

A80では光学6層ガラスレンズを使用しているのに対し、A100Sでは7層EPICレンズを使用しています。

両方とも手ブレ補正が付いていますが、A100Sでは6軸EIS手ブレ補正となっているようです。

性能的には、A100Sの方が勝っている感じです。

機種名A80A100S
画質4K/24FPS4K/50FPS
画素数2000万画素2000万画素
モニター2.0インチの液晶モニター2.0インチ超広LCD液晶ディスプレイ
広角170度の超広角レンズ170度の超広角レンズ
レンズ光学6層ガラスレンズ七層EPICレンズ
手ブレ補正EIS手ぶれ補正最先端6軸EIS手ブレ補正

操作感

A80A100比較

基本的に操作に関しては、違いがありません。

電源ボタンとモード選択が同じボタンになっていて、電源を入れたら動画撮影モードになります。

そのまま、動画撮影を始めるならOKボタンを押します。

撮影を停止する時も同じボタンを押します。

写真や設定モードに替えたい時には、電源ボタン(モード)を押して、モードを変えます。

これが、ケースを付けない状態なら、不満なく操作することが出来ます。

しかし、防水ケースを付けて操作すると、ボタンを押し込むのに力が必要になります。

軽くポンっと押しても反応しない為、グッと押し込むようになります。

手ブレ補正

手ブレ

僕が期待していた機能に、手ブレ補正があります。

歩きながら撮影しても、あまり縦揺れしなければ良いと思います。

とは言え、ジンバルなどがなければ、完璧に抑えるのは難しいと思います。

GoProでさえ、多少の揺れは感じますもんね。

これが、どのくらい効くかで、動画の素材として使えるかが決まると思います。

結果から言いますと、ちょっと期待したほどではありませんでした。

ちゃんと上下の揺れを拾っています。

わざと揺れるように歩いたわけでもないし、揺れを抑えるために足を擦って歩くようなことはしていません。

僅かに気を使いながら歩いてみました。

A80では、手ブレ補正が本当に効いているのかと疑いたくなるほどです。

本当は、手ブレ補正が多少は効いているんでしょうが、とてもじゃないけど動画作品として使えるものではありません。

A100Sは、A80よりも手ブレ補正が効いているように感じました。

しかし、それも僅かです。

2台同時に撮影しましたが、どちらも作品としては使えないと思います。

ただ、求めるクオリティーがプライベート用だったりするなら、もしかして許容範囲内なのかもしれません。

Youtuberさんが、GoProと比較していた動画で凄く褒めていましたが、僕としては微妙なきがしました。

摺り足をして、揺れを防ぎながら撮影するなどの工夫があれば良さそです。

途中で、後ろを向くようにパーン撮影でも、かすかに揺れを感じます。

A80では顕著に感じましたが、A100Sでは少し抑えられていました。

【参考】A80を使って徒歩で撮影

解像度UHD P24で撮影しています。

撮影したファイルの詳細では2880×2160 24fpsになっています。

A80にはレンズのフレアが入ってしまっています。

【参考】A100Sを使って徒歩で撮影

4K50fpsで撮影しています。

出来たファイルの詳細では、3840×2160 50fpsとなっています。

期待ほど手ブレ補正は効いていないように思えます。

写真

写真A80-

※A80

動画の色も写真の色も、少し彩度が低いように感じます。

GpProや一眼レフと比較するのは酷ですが、色褪せたような感じです。

動画も写真も色あせたようなな感じで、動画編集ソフトや写真編集ソフトで、色補正を加えなければ、他の機種で撮影したファイルとの差が明確に分かってしまいます。

A80に関しては、高画質だと思いますが、一枚フィルターを通したような写真になってしまいます。

後、丸いレンズのフレアが多々映り込むのが気になります。

写真A100S

※A100S

A100Sの方が、明るく色も良い感じに見えます。

A80のようなレンズのフレアは入らないので、写真自体がキレイに見えますね。

写真A80空

※A80 

同じ場所で、空を撮影してみました。

青色はキレイに撮れていると思います。

写真A100S空

※A100S

A100Sで撮影した写真の方が、青色が濃くなっています。

どちらが好みが分かれるかもしれませんが、僕的にはA100Sの方が好きです。

動画編集ソフト

動画編集を使用とWindowsでFilmora9、Adobe Premiere Pro、Davinci Resolve、MacでFinal Cut Pro XとAdobe Premiere Proでファイルを読み込んでみましたが、Final Cut Pro Xだけ、プレビュー画面が点滅してしまい使えませんでした。

何か設定があるか分かりませんが、そのまま読み込むとAPEMANの両機種のファイルも映像が点滅を繰り返してしまいます。

他のカメラで撮影したファイルでは、このような症状がないので、Macで編集作業を考えている方は注意が必要です。

メーカに確認を取りましたが、Final Cut Pro Xは使わないでくださいとの回答でした。

マイク

マイクの音は、正直小さくて実用レベルではありませんでした。

どうやら、マイク自体が防水機能、手ブレ、防振能力が必要で本体の内部の方にあるようです。

その為、どうしても音が小さくなってしまうんです。

手に持って、自分の近くにカメラがあれば声は拾います。

足音は、かすかに拾っていました。

しかし、3メートルぐらい離れてしまうと、音がないような感じにってしまいました。

しかし、Youtuberさんの動画を観ると、音を拾っている物もあるので、個体差もあるかも知れませんね。

僕の場合は、動画編集ソフトで音量を上げても、全くダメでした。

これも、メーカーの回答は、このような仕様となっているとのことでした。

まとめ

APEMANのA80とA100sを比較レビューしてみました。

今回のレビューでは、歩いて撮影したのですが、やはり上下の揺れは仕方ないのかも知れません。

Youtubeを見ると、バイクや車などの車載カメラとしたら、実用レベルの手ブレ補正が効きそうです。

製品としてはA80は少しおもちゃっぽい作りに見えました。

A100Sの方が、高級感はあります。

画質も、A100Sの方が良く見えます。

彩度などもあると思いますが、A80は少し貧相な感じがしました。

使用用途によって、このカメラの評価は別れると思います。

しっかりとした映像作品を作りたいとしたら、不向きではないでしょうか。

趣味レベルなら、許容範囲内だとは思いますが、音量だけは気を付けたいです。

手ブレ補正は、期待ほどではありませんでしたが、三脚を立てて使うとキレイな映像が撮れました。

あなたなら、どうしますか?

品質を気にするなら、やっぱりGoProがおすすめです。

GoProなら色もキレイ!


人気ブログランキング

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-camera
-, , ,

Copyright© sunset glow , 2019 AllRights Reserved.