MacBook Proをクラムシェルモードで使っているのですが、音声は閉じたMacBook本体から聞こえてきます。
しっかりと聞こえるのですが、やはり音がこもって少し物足りない気がするんです。
そこで、外部スピーカーを繋げようと、Bluetooth接続できるAnkerのSoundCoreを置きました。
AnkerのSoundCoreは、安い上に音が良く、そしてバッテリーも長時間持ちます。
しかし毎日使うMacBookでは、充電するのが面倒臭くなってきちゃいました。
もう一台あるWindows機には、ロジクールのZ120BWを繋いでいます。
このPCスピーカーは有線タイプで、コストパフォーマンスに優れていて、安いのにそこそこ聞けるんです。
何より毎回充電しなくても良いと言うのが、地味に楽で良いんです。
MacBook用に、もう1つ買っても良かったんですが、それではちょっとつまらないですよね。
そこで、Amazonでもレビュー件数が多く評価が良いjbl pebbles バスパワードスピーカーを購入してみました。
JBLのスピーカーは、何気に初めてなのですが、評判が良いので期待したいと思います。
初めてのJBLのスピーカーを少しレビューしてみたいと思います。
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Contents
jbl pebbles バスパワードスピーカーをレビュー
jbl pebbles バスパワードスピーカーのデザイン・サイズ
jbl pebbles バスパワードスピーカーは、まずデザインが個性的で特徴がありますよね。
半円形の形は好き嫌いが別れるかも知れませんが、僕はこのデザインに惹かれちゃいました。
他にはない個性的な外観は、おしゃれっぽくて良いんです。
大きさは幅78mm×奥行150mm×高さ132mmと、ちょうど手のひらを広げた大きさぐらいあります。
ロジクールのZ120BWと比較するとコンパクトとは言い切れません。
その為、存在感は今まで以上あるように感じてしまいます。
しかしこのスピーカーは、縦置きだけではなく横置きもできます。
側面にあるオレンジ色の部分がゴムになっているので、モニターの下に上手く置ければ存在感も薄まります。(入るかどうかは各自で確認お願いします)
商品名 | jbl pebbles バスパワードスピーカー | ロジクールZ120BW |
サイズ | 幅78mm x 奥行150mm x 高132mm | 幅88mm x 奥行90mm x 高110mm |
重量 | 1kg | 248g |
接続
jbl pebbles バスパワードスピーカーは、USBから給電する有線タイプのスピーカーです。
左右のスピーカーを接続した後、パソコンのUSBに接続するだけでセッティングは完了しちゃいます。
接続する為のケーブルは、スピーカー本体の底部に巻き付けて収納されています。
右のスピーカーにはUSBケーブルと、左スピーカーと接続するジャックがあります。
左のスピーカーには、2つのスピーカーを接続するケーブルが付いています。
ケーブルの長さは80cmなので、大型のモニターの横に置きたい方は少し短く感じてしまうかも知れません。
ケーブルの長さが足りない方は、ベットフォン延長コードを別途購入すれば、難なく延長できるようです。
右側のスピーカーには、ロータリー式の音量コントロールが装備されています。
音量と電源スイッチを兼ねていて、ロータリーを回せば音量調整が操作できるのできます。
真ん中の電源マーク辺りを押せば電源の入・切をする事ができます。
ちなみにMac Bookに接続して使う場合は、「システム環境設定」から「サウンド」を選びます。
「出力」の「サウンドを出力する装置を選択:」から「JBL Pebbles」を選択すればOKです。
気になる音質は?
jbl pebbles バスパワードスピーカーは、Amazonのレビューを見てみてもかなり良さそうです。
Amazonのレビューで星4つ以上付けている人は、全体の90%近くいるんです。
ほとんどの人が高評価って、凄いことですよね。
どんなレビューがあるかと簡単に言うと・・・
- 低域のレスポンスに優れ、高域の伸びも気持ち良く非常にバランスの良い音です。
- 音質はクリアで雑味がなく、広がりを感じられる良い音です。
- ナチュラルで伸びのある音。
- 低音から中高音までかなりバランスがとれていると思います。
- 音質は多少モコモコスカスカ感があるけど、それなりに低音が出てるので迫力がある。
- 中高音域は非常によく値段以上のクオリティです。特に人の声は特に聞きやすい。
- 左右のスピーカーから音が出ている感じがしなく、目の前に音場が出現したように感じます。
という感じで、様々な意見があります。
jbl pebbles バスパワードスピーカーの音は、万人受けするバランスが良い音のようですね。
ロジクールのZ120BWと聞き比べてみた
音に素人の僕がロジクールのZ120BWと聞き比べてみたら、jbl pebbles バスパワードスピーカーの方が良い音だなと感じました。
今までは、ロジクールのZ120BWがコストパフォーマンスに優れとても満足していました。
中音域も高音域も良く、低音もそこそこなものだと思っていました。
しかし、JBL Pebblesと比較すると音がこもって聞こえちゃうんです。
レビューに多くあるように、人の声がクリアに聞こえ気持ちが良いんです。
重低音は出ませんが、それなりに低音が鳴り、物足りなさは全く感じません。
普段から重低音をガンガン鳴らして聞くタイプではないので、この辺は好みが出るかもしれませんが、5000円ぐらいで買えるPCスピーカーとしては十分以上の物だと思います。
ロジクールのZ120BWとは、値段が違うので比較していいのかわかりませんが、軍配はJBL Pebblesにあがります。
しかし聞き比べる前はロジクールのZ120BWで大満足していたので、僕の中ではロジクールのZ120BWの評価も下がっていません。
USB DAC内蔵
そしてこの高音質は、どうやらUSB DAC内蔵しているかららしいんです。
音に素人な僕には、チンプンカンプンなのですが・・・調べてみるとUSB-DACとは、パソコンから送られてくるデジタル信号をアナログ信号に変換しするコンバーターのようです。
スピーカーって、そもそもパソコンからのデジタル信号をアナログ信号に変換して音を出しているんです。
パソコンにもDAC機能は付いていますが、それは音楽再生に特化したものではないらしいんです。
なのでJBL Pebbles本体内のDACで、音楽に特化したアナログ信号に変換する事で高音質なサウンドを楽しめるようです。(間違っていたらごめんなさい)
だから、Amazonのレビュー内でもUSB-DAC内蔵のスピーカーを探しているという人がいるんですね。
スペック
- 音声入力:USBコネクタ×1、外部入力(3.5mmステレオ ミニジャック)×1
- 使用ユニット:50mm径フルレンジドライバー×2
- 周波数特性:70Hz ~ 20kHz
- 音声フォーマット:リニアPC(44.1kHz/16bit)
- 電源:USB 2.5W
- サイズ:幅78mm、奥行150mm 高さ132mm
- 重量:1kg
- 付属品:オーディオケーブル(45cm)×1
- カラー:ブラック/ホワイト
まとめ
パソコン用のスピーカーとして、USB接続できるjbl pebbles バスパワードスピーカーを購入しました。
5千円ぐらいの低価格で購入できるスピーカーの中では評価も良くコストパフォーマンスに優れた物だと思います。
Amazonレビューでの評価も良いし、価格ドットコムでも評価も人気もあるようです。
高額なPCスピーカーではなく1万円以内でお探しの方には、一番おすすめできると思います。
何しろコストパフォーマンスに優れていると思うんです。
そして、みなさんのレビューや口コミなどの高評価が証明しています。
パソコンで見る動画やYouTubeが、より一層楽しくなりますよ。
PCスピーカーは、jbl pebbles バスパワードスピーカーがおすすめです。
さらに安いPCスピーカーなら、ロジクールのZ120BWがおすすめ!
PCスピーカーはJBL Pebbles!
BluetoothスピーカーはJBLCHARGE3がおすすめ!
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