ヤフオクやメルカリ、ミンネなどフリマアプリやオークションって使っていますか?
購入する時に、散らかった部屋で商品を撮った写真と、キレイな場所で撮影した写真とでは印象が違いますよね。
それが中古品だったりすると、散らかった部屋で商品を撮影した写真は更に汚らしく、キレイな場所で撮影した写真ならよりキレイな物と印象が変わります。
ネットショッピングばかりしていると、どんどん物が増えてきて使わない物が部屋に溢れてきます。
そこで、今話題のメルカリを使ってみようと思ったのですが、写真をどう撮って良いか考えちゃったんです。
考えついたのが、家に撮影できる場所があればキレイな写真が撮れるんじゃないかという事です。
アマゾンで見つけた『ミニ撮影ボックス』なら、場所も取らず、組み立て式で使いたい時に広げるだけ。
簡易スタジオがいつで、部屋の中に登場しちゃいます。
撮影ボックス、簡易スタジオ、ライトボックスと名前が付くものは、いろんな種類がありましたが、今回は『DONWELL 改良品』というものを買ってみました。
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Contents
DONWELL 改良品 ミニ撮影ボックス
撮影ボックスという物はとても種類が多く、正直どれを買っても良いんじゃないかなと思います。
でもその中で、
- 背景の色が変えられるもの
- LEDライトが付いている物
- 比較的大きめだが安いもの
その3点だけ、気を付けて選びました。
そして購入したのが『DONWELL 改良品 ミニ撮影ボックス サイズ:44*43*45cm 』です。
サイズは縦横が、それぞれ20cm位の物が比較的安かったのですが、それだと商品の大きさも限られてくるので、もう少し大きい物を購入しました。
開封レビュー
Amazonの段ボール箱から取り出すと、収納ケースに入っている状態でした。
収納ケースの大きさは、約43×45cmぐらいです。
厚みは4cm位なので、そのまま壁に立てかけても、クローゼットの隙間にも入りそうです。
取っ手も付いているので、持ち運びは簡単に出来ます。
特にクッション性が高い訳ではありませんが、中に入る本体の重量が重たい訳ではないので、特に気になりません。
開封はチャックを横開きし、開けていきます。
収納ケースは上下に開くことが出来ます。
中には、本体と背景布と、USBケーブルが入っています。
背景布の色は、白、黒、赤、緑の4種類です。
背景布と書かれていますが、厚さは1mm位のシートになっています。
(布ではありません。)
組立
組立は、最初にサイドに折りたたんである部分を、引き出します。
ちょっとだけ力が必要で、折れてしまわないか心配でしたが大丈夫でした。
その後は、折りたたんである部分を広げるだけです。
下面、側面、上面部分のサイドには、金属のボタンが付いています。
左右で合わせて6か所の金属ボタンを留めれば、形が出来上がります。
本体の素材は、PVCゴム板で軽量で強度もあるようですが、組み立てた本体は少し歪みがあります。
撮影は本体の中でするので、あまり気にならないかもしれませんが、理解しておいた方が良いかもしれません。
LEDライトについては、詳しく書かれていませんが、こんな感じです。
天井部分の手前側に付いています。
LEDライトの電源はUSBなので、パソコンから電源を取ったり、モバイルバッテリー等も使えます。
コンセントから取る場合は、iPhoneのコネクターが使いまわし出来ます。
反対側はマイクロUSBになっていて、LEDライトに差し込みます。
コードの真ん中に電源スイッチがあるので、電源に繋いでも常時点灯することが無いので使いやすいです。
LEDライトは、白色でとても明るいです。
部屋の蛍光灯だと、どうしてもオレンジ色っぽくなりがちですが、これならキレイに撮れそうです。
背景布は、本体に引っ掛けて使います。
固定はしないので、取り換えは簡単かもしれません。
横幅が本体とピッタリなので、外れても落ちてくるようなことはありませんでした(本体が歪んでいるからかもしれません)。
実際に撮影してみた
それでは、実際に撮影してみたいと思います。
背景色が4色あるので、それぞれ試してみたいと思います。
一眼レフカメラが無いので、iPhone6で撮影しました。
まずは、白色です。
昼間の室内で、アンカーのモバイルバッテリーを撮影しました。
色は編集していません。
黒色は、LEDライトの真下だったせいか、かなり明るく撮れています。
モバイルバッテリーのANKERの文字も良くわかります。
赤色も、LEDライトの下では、朱色に近い感じで映りますね。
そして、緑色です。
ん~・・・結局どれが一番いいかわかりません(笑)
最後に、テーブルの上で撮影してみました。
撮影ボックスを使用して撮影したのと、雰囲気は変わりますね。
親近感が持てるのは、テーブルかも知れませんね(笑)
天井部分には穴が空いていて、上から撮影が出来るようになっています。
穴の開閉は、マジックテープで留めるようになっています。
上から、撮影してみようと思ったのですが、iPhoneはそのままでは中に入りません。
一眼レフカメラがあれば、レンズ部分をボックスの中に入れる事が出来るので、上手く撮影できると思います。
天井部分の穴に、iPhoneを中に入れずに撮影するとボックスの隅まで写ってしまします。
工夫をすれば、上手く撮れるかも知れませんが、何もしなければこんな風になります。
まとめ
ミニ撮影ボックスがあれば、商品を綺麗に撮影することができまます。
中古の物でも、まるで新品のように(笑)
親近感を持たせる写真を撮りたいなら、使わなくても良さそうです。
組立も収納も簡単で、すぐに撮影スタジオが部屋の中に出来ちゃいます。
良い写真が撮れない方は、家に撮影スタジオをセットしてみてはいかがですか?
実際に、メルカリで売り上げが伸びたとレビューもありました。
ヤフオクやメルカリを使う人には、とてもおススメです。
今回購入したのは『DONWELL』ですが、『Zenic』も同じ商品かもしれません(笑)
アイキャッチ画像 出典:Amazon
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