Soundcore3とFLIP5

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Anker SoundCore3 vs JBL FLIP5を比較!性能・音質の違いと繋がらない時の対処法まで解説【繋がらない時の対処法を追記】

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3世代目となるAnkerのSoundCoreが販売されていますが、これってJBL FLIP 5と比べたら、どっちを購入したらいいのでしょうか?

JBL FLIPシリーズは、最近新しくFLIP6が販売されています。

少しお手頃になったJBL FLIP 5だとは言え、AnkerのSoundCoreシリーズに比べたらちょっと値段は高いですよね。

比較的低価格で、音質が良く、しかもバッテリー持続時間が長かったSoundCore2は大人気で、Amazonのランキングでも常に上位にいました。

それを考えたら、Anker SoundCore3のほうが良いのかなと思っちゃいます。

そこで今回は、Anker SoundCore3とJBLのFLIP 5を比較してみたいと思います。

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Anker SoundCore3とJBL FLIP 5との比較

世界的な音響機器メーカーJBLのポータブルスピーカー「FLIP」シリーズ

FLIP5

JBLは、70年以上にわたる歴史を持つ世界的な音響機器メーカーです。

その信頼性の高さから、映画館やスタジアムなどの大規模施設向けの放送機材や高級車のカーステレオなど、厳しい環境での使用に採用されています。

しかし、JBLが特に注目を集めているのは、個人向けポータブルスピーカーである「FLIP」シリーズです。

このシリーズは片手で簡単に持ち運べるサイズ感と耐水性が特徴であり、アウトドアや入浴中などでの利用に最適です。

近年のワイヤレススピーカー市場では、ポータブルスピーカーが不可欠な存在となっており、JBLのFLIPシリーズはその中でも高い評価を得ています。

競合製品としてAnkerの「SoundCore」シリーズが挙げられますが、Anker SoundCoreはコストパフォーマンスに優れた製品として知られています。

一方、JBLのFLIPシリーズは、値段以上の優れた音質で高い評価を集めています。

JBLはその長い歴史と技術力により、個人向けのポータブルスピーカー市場でも優れた存在感を示しています。

最新のFLIP 6とFLIP 5との違い

FLIP5とFLIP6

JBLのFLIPシリーズの最新機種は2021年末に発売された「FLIP 6」になんですが、前モデルに当たる「FLIP 5」も手頃になった値段と必要十分なスペックによって未だに人気製品となっています。

FLIP 5とFLIP 6の大きな違いはオーディオ出力の強化です。

FLIP 5では20Wの出力だったものがFLIP 6でウーファー20W+ツイーター10Wの合計30Wとなり、より迫力のある音響を実現しています。

ただしFLIP 5の20W出力であっても、競合製品と比較すると十分に強力なものとなっています。

その他の変更点で目立つのはBluetooth接続と耐水性能のバージョンアップです。

4.2だったBluetooth規格が5.1になったことで接続安定性が増し、IPX7だった耐水規格はFLIP 6ではIP67という耐水に加えて防塵にも対応した規格に変更されています。

どちらも嬉しい変更点なんですが、使い勝手に決定的な差を生むほどの要素とは言えないと思います。

そのため今からFLIP 5を購入する選択も十分にあり得るんじゃないかなと僕は考えています。

ちなみに、Amazonでは価格は同じぐらいなのですが、楽天でみるとFLIP5の方がだいぶ安くなっているので、予算を抑えたい方はFLIP5がおすすめです。

FLIP 5の強みとなるポイント

FLIP5正面

JBLのFLIP 6はFLIP 5を順当に進化させたBluetoothスピーカーになっています。

アプリによるイコライザーも調整できることから、FLIP6のメリットは大きいです。

しかし、半導体の父不足から、発売当初より値上がりしてしまっているのがネック。

上記にも書いていますが、楽天ならLIP5の方が3〜4千円ほど安いのが魅力。

やはり、値段の安さが強みになります。

その他、気になる音質などなどの違いは、こちらをチェックしてください。

Anker SoundCore3

Soundcore3斜め

Anker SoundCore3は、高音質と長時間のバッテリー持ちを兼ね備えたBluetoothスピーカーです。

前モデルのSoundCore2の特徴と人気の要因にもなっていた、24時間という長時間のバッテリー駆動。

これはSoundCore3でも引き継がれていて、一度の充電でたっぷりと使うことができるんです。

そしてコンパクトなサイズながら、デュアルドライバーとパッシブラジエーターにより、豊かな低音とクリアな高音を再生します。

また、IPX7の防水性能があるので、屋外での使用にも最適です。

Anker SoundCore3は、音楽好きにとって欠かせないアイテムです。

Anker SoundCore 3とJBL FLIP 5との比較

Soundcore3の上にFLIP5

1.スピーカーのオーディオ出力

近い価格帯で使用目的やデザイン性が近い製品として、Anker SoundCore 3とJBL FLIP 5が比較対象に挙げている人も多いと思います。

しかし両者を比較した時に、違いが鮮明となるのがオーディオ性能です。

JBL FLIP 5はオーディオ20W出力、後継のFLIP 6になると最大30W出力にもなりますが、SoundCore 3のオーディオ出力は16Wとなっています。

純粋にパワフルな音圧を望むのなら、明確にFLIP 5の方が優れているため、野外で大音量を楽しむといった目的にはFLIPシリーズの方が向いていると思います。

逆にお風呂で静かに音楽を聴くといった目的ならば、両者のオーディオ出力の違いをそこまで気にする必要はなくなります。

またFLIP 5のスピーカーは単体ではモノラルですが、SoundCore 3は単体でステレオ出力が可能です。

2.パッシブラジエーターの構造

Soundcore3

AnkerのSoundCore 3のスピーカーがパッシブラジエーターを内蔵したシンプルな構造なのに対して、FLIP 5は本体左右に搭載されたパッシブラジエーターがカバーに覆われた状態で露出するデザインになっています。

この左右のパッシブラジエーターは激しい振動を発することで主に重低音を強化するため、このサイズのポータブルスピーカーでありながら全身に響くような音を体感することが可能となっています。

水に浸すと音圧で水飛沫が舞い上がるほどのパワーがあるので、特にバンドサウンドやEDM系の音楽をメインに聴く人には恩恵が大きいスピーカーとなっています。

3.Bluetoothの接続規格とアプリ連携

JBL FLIP 5のBluetooth規格は4.2なのに対して、Anker SoundCore 3は5.0規格に対応しています。

Bluetooth5.0以降のバージョンは、それ以前と比較して複数機器との同時接続や通信の安定性がかなり改善されているので、家で複数のBluetooth機器を利用している場合はSoundCore 3の方が安定する可能性が高くなります。

ただし新しいFLIP6ならばBluetooth5.1対応となっている為、通信の安定性を求めるならFLIP6の方がより有利とも考えられると思います。

またSoundCoreは、3から専用アプリとの連携を強めスマホからのイコライザー設定が可能となっていますが、FLIPシリーズでの同機能はFLIP 6からの実装となっています。

4.複数スピーカー同時使用の仕組み

JBL FLIPシリーズには、「PARTY BOOST」という複数のFLIPスピーカーを同時使用するためのシステムが用意されています。

このPARTY BOOST機能で2機のFLIPスピーカーを連動させると出力をLとRに振り分けてステレオでの音楽再生が可能となります。

また複数のFLIPスピーカーを連動させて、一斉に同じ音楽を流すこともできるようにもなります。

SoundCore3にも「Party Cast」というよく似た名前の機能が備わっていますが、こちらは複数機器からの同時再生のみ可能で2機を連携したステレオ再生には対応していません。

ステレオ再生が可能なのは前モデルに当たる「SoundCore2」になりますが、こちらは逆に複数機器からの同時再生に非対応となっている点に注意が必要です。

5.バッテリーの持続時間

JBL FLIP 5の連続駆動時間は、12時間となっています。

それに対してSoundCore3の連続駆動時間は倍の24時間なんです。

これはオーディオ出力の差が、そのままバッテリー持続時間に反映されていると考えられると思います。

一般的な利用範囲なら、12時間のバッテリーで十分にアウトドアや小旅行にも対応できると思いますが、数日間バッテリー充電なしで過ごしたい場合には大きな差となります。

ただしFLIP 5もSoundCore 3も充電端子にはUSB-Cが採用されているので、充電ケーブルを他の機器と使い回ししやすい点は便利だと思います。

6.重量とデザイン

本体重量はSoundCore3が500g、FLIP 5が540gとなっています。

ただしSoundCore 3が長方形なのに対してFLIP 5は円筒形に近いデザインになっているため、持って移動する際にはFLIP 5の方が握りやすいというメリットがあります。

この円筒形のデザインは自転車や自動車のペットボトルホルダーにそのまま入るよう工夫されているので、移動中にも簡単に固定して音楽を流しっぱなしにしておくことができます。

またSoundCore3には側面、FLIP5には背面にストラップホールが用意されています。

ストラップは持ち運ぶ時だけでなく、木の枝などに吊り下げて音楽を流すといった使い方をするのにも役に立ちます。

他にデザイン上の面白い違いとして、SoundCoreは2から3への変化で前面部のメーカーロゴが小さくなったのに対して、FLIPは5から6で逆にロゴの主張が増しています。

大きく「JBL」のポップなロゴがあしらわれたFLIP 6のデザインよりも赤字のアクセントロゴが入っているだけのFLIP 5の方が好みだという人は、積極的にFLIP 5を選ぶことをおすすめします。

7.防塵防水性能

防塵防水性能は、SoundCore3がIPX7、FLIP5がIP67となっています。

これを見てみると、IPのあとの数字がSoundCore3が「X」FLIP5が「6」となっています。

ここの数字は防塵性能を表していて、SoundCore3の「X」は防塵性を省略というか、無いという表記。

FLIP5は「6」相当の防塵性能があるということになります。

その為、SoundCore3のIPX7は、「水に浸しても影響がないように保護」と定義。

FLIP5のIP67は、防塵性は「耐塵形。塵埃の侵入があってはならない。針金(直径1mm)での危険な箇所への接近に対して保護」と定義、防水性はSoundCore3と同等となっています。

8.音質での違い

やっぱり気になるのは、音質の違い。

SoundCore3は、そこそこ重低音が鳴り、高音が透き通る感じに聞こえます。重低音がうるさすぎず、ボーカルを邪魔しません。

特に低音の再生能力は印象的で、迫力のある音を楽しむことができます。

また、SoundCore3には専用のアプリがあり、イコライザー調節を行うことができます。これにより、自分好みの音質に微調整できるのがメリットです。

一方、JBLのFLIP 5は重低音に力強さを感じさせます。

迫力のある低音が響き渡り、音楽をよりダイナミックに楽しむことができます。

FLIP シリーズで引き継がれてきた高品質なサウンドは、音楽をより楽しく聞く事ができるでしょう。

ただ、人によっては重低音が苦手という人もいると思います。

個人的には、重低音がズシズシ響くのが好みなので、FLIP5の方がおすすめです。

でも、これは個人的な感想なので、あくまで参考ということでお願いします。

Anker SoundCore3 JBL FLIP5 比較表

商品名 SoundCore3 FLIP5
オーディオ出力 16W 20W
Bluetooth規格 5.0 4.2
バッテリー持続時間 24時間 12時間
重量 500g 540g
本体サイズ 17.4x6x5.7cm 17.8×68×72cm
防水防塵 IPX7 IP67

SoundCore 3やFLIP 5が「繋がらない」「充電できない」時の対処法

Bluetoothスピーカーを日常的に使用していると、ペアリングが解除されたり、電源が入らなくなったりといったトラブルが発生することがあります。

故障を疑って買い替える前に、まずは以下の手順を順に確認してください。

Bluetooth接続がうまくいかない場合(本体のリセット)

デバイス側にスピーカーが認識されない、あるいは音が途切れる場合は、スピーカー本体を「出荷時設定(リセット)」に戻すのが最も有効な解決策です。

Anker SoundCore 3のリセット方法: 電源が入っている状態で、本体の「Bluetoothボタン」と「音量+ボタン」を同時に5〜10秒ほど長押しします。

JBL FLIP 5のリセット方法: 電源が入っている状態で、本体の「再生ボタン」と「音量+ボタン」を同時に長押ししてください。自動的に電源が切れたらリセット完了です。

いずれもリセット後は、スマホ等の接続デバイス側のBluetooth設定に残っている「SoundCore 3」や「JBL FLIP 5」の登録情報を一度削除してから、再度ペアリングを行ってください。

充電ができない・電源が入らない場合

USB-Cケーブルを挿しても反応がない、または数分で電源が落ちてしまう場合は、以下の3点を確認してください。

電力不足の確認: パソコンのUSBポートなど出力の低い端子ではなく、スマートフォンのACアダプター(5V/2A以上推奨)を使用して直接コンセントから充電を試みてください。

ケーブルの断線・相性: 付属ケーブル以外のものを使用している場合、端子の形状が微妙に異なり接触不良を起こしている可能性があります。

異物の混入: 充電ポートの奥にホコリが詰まっていないか確認してください。

それでも改善しない場合の現実的な判断

上記を試しても症状が改善しない場合は、内蔵バッテリーの寿命や基板の故障が考えられます。

修理か買い替えか: Bluetoothスピーカーの修理費用は、送料や技術料を含めると本体価格に近い金額になることが一般的です。購入から1年以上経過している場合は、修理よりも、最新モデル(SoundCore 3の買い直しやJBL FLIP 6への移行)を検討する方が、機能・性能面でも現実的な選択肢となります。

まとめ

Anker SoundCore3とJBL FLIP5は使用目的が非常に似通っていますが、より音楽を聴かせることに特化した構造を持っているのがFLIP 5と言えると思います。

デザインに関しては、好みの違いもあるので、好きな方を選んでいいでしょう。

ただFLIP5は、アウトドアで横置きすると、転がりやすいというデメリットもあります。

その他、持ち運びのしやすさや耐水性能に関しては大差ないため、充電の手間を少しでも省きたい人はSoundCore3がおすすめ。

音質にもこだわりたい人はFLIP5というのが選ぶ際のポイントとなります。

ただ値段で考えるなら、今だとSoundCore3一択になりそうです。


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