やっぱ大人なら音質にこだわらなきゃね。
そんな事言われても、僕はiPhoneに付属しているイヤホンで十分なんです。
強いて言えば、コードレスのイヤホンなら邪魔にならなくて良いかもと思うくらいなんです。
でも最近僕の思いとは逆に、全くコードが無く左右のユニットだけの完全ワイヤレスイヤホンが注目されているようなんです。
左右のユニットだけと言うのは、耳栓をしているようなもので、全くコードが無くシンプルで使いやすそうです。
そんな耳栓型イヤホンが国内外の大手メーカーから続々と出ているんです。
あまり音にこだわりの無い僕も欲しくなっちゃう完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。
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Contents
完全ワイヤレスイヤホンおすすめ7選!
Bose(ボーズ) SoundSport Free wireless headphones
出典:Amazon
素人の僕でも知っている一流オーディオメーカーのBose(ポーズ)の完全ワイヤレスイヤホン。
そう聞けば、「凄く良い音するんでしょ」と疑いも無く思ってしまいます。
事実その通り、ボーズ独自のテクノロジーによって、中高音がクリアに聞こえ低音も重厚感がありパワフルなようです。
レビューでも音に関しては高評価が多く心配なさそうです。
ワイヤレスだと音割れやノイズが心配になってしまいますが、ここでもボーズのテクノロジーによって安定したサウンドを聴くことができます。
耳栓型イヤホンだと、不意に外れちゃうんじゃないかとも考えてしまいますよね。
この問題も、円錐形のノズルとボーズ独自のウイングによって、外れにくく長時間使えるようになっています。
Amazonのレビューには、走っても落ちないとあるので安心して使えそうです。
付属のケースは充電機能もあり、SoundSport Free wireless headphones本体を収納したまま充電することができます。
1回の充電で、最大約5時間連続再生する事ができます。
ケースはフル充電しておけば、2回分充電する事ができるようです。
僕にとっては少し高いけど、欲しくなっちゃいました。
仕様
- サイズ本体:25mm W x 32mm H x 30mm D (18 g/ペア)
- サイズケース:100mm W x 38mm H x 48mm D (80 g)
- 連続使用可能時間:5 時間
- 充電時間: 2時間
- 防滴仕様(IPX4)
ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X
出典:Amazon
SONYの完全ワイヤレスイヤホンは、アンビエントサウンドモードが秀逸です。
音楽を聴きながらも、周囲の音も聞く事が可能なんです。
例えば、駅などでアナウンスの声が聞きたい時でも、音楽を聴きながらでも大丈夫なんです。
アンビエントサウンドモードでは、不要な低音を抑えつつ、人の声をピックアップします。
さらにソニー独自のノイズキャンセリング技術が特に素晴らしいようです。
音楽を聴いていれば周囲の音が全く気にならないぐらいノイズを抑えてくれるようです。
そして高い遮音性と快適に長時間着けていられるように、独自開発のシリコンフォーム素材を組み合わせた『トリプルコンフォートイヤーピース』が付属しています。
連続再生時間は3時間と、Boseの5時間にはかないませんが、使いやすいソニー製品もなかなか良いと思います。
仕様
- 充電時間:本体約1.5時間、充電ケース約3時間(フル充電)
- 電池持続時間(連続音声再生時間):最大3時間(NC ON)/最大3時間(NC OFF)
- 電池持続時間(連続通話時間):最大3.5時間
- 電池持続時間(待受時間):最大8時間(NC ON)/最大35時間(NC OFF)
- 通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.4.1
- 最大通信距離:見通し距離 約10m
後継機のWF-1000XM3が今おすすめ!
JBL FREE
出典:Amazon
スタイリッシュなデザインのJBLの完全ワイヤレスイヤホンは、人間工学に基づき設計されているので耳にしっかりとフィットします。
さらにイヤチップが3種類とソフトカバーが2種類付き、より快適に装着することができます。
音質の方は、プレミアム5.8mm径ドライバーの採用することによって、音に厚みを持たせパワフルなサウンドを実現しているようです。
Amazonのレビューでは好みの問題もありますが、比較的音が良いというコメントが多いように見受けられます。
気になる再生時間は、一回の充電で連続再生時間が最大で4時間です。
ソニーのWF-1000よりは、連続再生時間が長いのが嬉しいですよね。
充電機能付きのケースがあれば、イヤホンと合わせて24時間分再生できます。
値段は他より比較的やすいですが、Amazonのレビューを見ると、左手のイヤホンが音飛びすると数件のレビューがあります。
そこが気になりますが、入門編としては入りやすいと思います。
仕様
- Bluetooth:バージョン4.2
- 対応プロファイル:A2DP v1.3、AVRCP v1.6、HFP v1.6、HSP v1.2
- ユニット:5.8mm径ドライバー
- 重量 イヤホン:約15g、充電ケース:約84g
- 電池(イヤホン) 充電:約2時間 音楽再生:最大約4時間
- 電池(ケース) イヤホン充電可能時間:最大約20時間
- 防水(IPX5対応)
JBLの新商品、TUNE120TWSをレビューしています。
エレコム 完全ワイヤレスイヤホン LBT-TWS01
出典:Amazon
φ6.0mmの外磁型ダイナミックドライバー“マイクロETEM(イーテム)ドライバー"を採用しています。
小さくコンパクトなのに力強く、そしてクリアな音質でサウンドを楽しむことが出来ます。レスポンスの良いイキイキとした音を再現
そして6.0ミクロンのPETフィルムの振動板は、レスポンスが良くイキイキとした音のようです。
Amazonのレビューをみると、音質に関してはまずまずとのこと。
こだわる人は他の完全ワイヤレスイヤホンにした方がよさそうです。
充電ケースのLEDは、残バッテリー量が4段階で知ることが出来るので便利そうです。
デザイン的には微妙な気もしますが、低価格だから我慢できる範囲内でしょうか。
仕様
- サイズ/ヘッドホン部(片耳):約幅25×奥行18×高さ26mm
- サイズ/充電ケース:約幅64×奥行30×高さ33mm
- 質量/充電ケース:約35g、ヘッドホン部:約12g
- Bluetooth標準規格 version4.1
- 最大通信距離:見通し 約10m
- 連続再生最大時間:約2.5時間 (約2.5時間×4回充電=最大約10時間)
AIKAQI 完全ワイヤレスイヤホン B04
出典:Amazon
音質に関しては詳しくは紹介が書いてないのでわかりませんがAmazonのレビューで見ると、フラットに聞こえる、中音域が強い、少しこもってる、クリアに聞こえるなど様々な意見があります。
しかし全体の評価は、低評価のものが少ないので悪くはなさそうです。
人間工学に基づいたデザイン、そして4.5gという軽さが耳に装着しても快適な装着感でしっかりとフィットします。
ランニングしていても外れないようです。
しかもIPX5防水で、スポーツをしているときでも安心して使うことができます。
気になるバッテリーは、1回の充電で約2~3時間連続再生することが出来ます。
取り合えず完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方は、値段が安いAIKAQIがおすすめです。
仕様
- Bluetooth:V4.1
- 接続距離:約10メートル
- 電池容量:約50mAH 、バッテリーケース約450mAH
- 通話時間:約3-4時間
- 連続再生時間:2-3時間
- 連続待機モード:30時間
- 充電時間:約1時間
- 重量:4.5g
TAROME Bluetooth イヤホン ワイヤレス X2T
出典:Amazon
Amazonのレビュー件数が非常に多いのがこのTAROMEの完全ワイヤレスイヤホンです。
独自のキャビティ構造と、周囲の雑音を消すCVC6.0ノイズキャンセル機能でクリアなサウンドとしっかりとした低音を楽しむことが出来ます。
操作は簡単で、両耳ともワンボタンで音楽の再生や通話の開始終了などをすることができます。
バッテリーは1回1時間の充電で、片耳10時間使用できるようです。
両耳なら5時間ぐらい持つようです。
カラーバリエーションの豊富さと、使用時間が長いのはとても魅力的です。
値段が安いのも良いですよね。
仕様
- 充電時間:1時間
- 連続使用時間:片耳10時間
- Bluetooth4.2
- CVC6.0ノイズキャンセル機能
- 重量:4.5g
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホン E8
出典:Amazon
独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載し、ワイヤレスでも高音質なサウンドを楽しむことが出来ます。
つけ心地も快適で、研究を重ねてデザインされたフォルムと4サイズのシリコンイヤーチップ、イヤーピースでストレス無く長時間装着することが出来ます。
高精度マイクを搭載しているので、ハンズフリー通話も快適にすることができます。
本体をタップすれば、曲の再生・停止や音量調整、通話のコントロールを簡単に素早くすることが出来ます。
僕が特に良いなと思ったのはそのデザイン性で、ケースにおいては本革を使用しているので高級感あふれ所有感を満たしてくれると思います。
1回2時間の充電で、連続再生時間は最大で4時間。
充電ケースには最大2回分の充電をすることができます。
見た目も値段も高級ですが、こだわりのある方にはおすすめです。
仕様
- Bluetoothバージョン:4.2
- 対応コーデック:AAC
- イヤホン充電時間/約2時間
- 連続再生時間:最大4時間
- 充電ケース充電時間/約2時間
完全ワイヤレスイヤホンの比較
商品名 | 連続再生時間 | 充電時間 | 重量 |
Bose(ボーズ) SoundSport Free wireless headphones | 5時間 | 2時間 | 各9g |
ソニー SONY WF-1000X | 3.5時間 | 1.5時間 | 各6.8g |
JBL FREE | 4時間 | 2時間 | 各7.5g |
エレコム LBT-TWS01 | 2.5時間 | ー | 各6g |
AIKAQI B04 | 2~3時間 | 1時間 | 各4.5g |
TAROME X2T | 10時間 | 1時間 | 各4.5g |
B&O Play E8 | 4時間 | 約2時間 | 右側約7g、左側約6g |
まとめ
完全ワイヤレスイヤホンなら、コードが邪魔になることがないので色々と捗ると思います。
どのブランドの物も良さそうですが、僕はやはりデザインと音質を重視したくなってしまいます。
一流ブランドの物なら安心して使うことができそうですが、値段が少し高くなってしまいます。
しかし、アフターケアや音質、所有感など、すべての面で考えるとおすすめしない理由がありません。
ある程度妥協も許せるのなら、低価格で品質もまあまあ良さそうな物がたくさんあります。
ただ日本製ではない物が多いので少し不安な面はあります。
その中で、耳へのフィット性やバッテリーの持ち、そして音質などを考慮して自分に合った完全ワイヤレスイヤホンを見つけたいですよね。
ついにAnkerから完全ワイヤレスイヤホンが発売に!
新しく購入したTaoTronicsのSoundLiberty53の音質が良かったです!
ノイキャン機能がついたAirPodsProが最高?!
アイキャッチ画像 出典:Amazon
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