Parallels15

Parallels Desktop 15 for Macが新発売!MacでWindowsを動かすにはこれ!更に使いやすくなった機能を紹介!~macOS Catalinaがリリースで凄いことに?!~

投稿日:2019年8月21日 更新日:

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つい先日、Parallels Desktop 14の魅力を紹介したばかりだと思ったのに、さらに機能を追加した新しいParallels Desktop 15が発売されました。

元々Parallels Desktop 13を使っていて、Parallels14にアップグレードした時には、50を超える新機能やツールが追加されました。

この新機能は、どうでもいいような機能を数だけ追加したものではなく、どれも日常良く使うような機能なんです。

例えば、ビデオのダウンロードをしたいと思った時、フリーで使えるアプリをネットで検索してインストールして使いますよね。

Parallels14では、ビデオをダウンロード出来るツールがParallels Toolbox内にあるんです。(ライセンスによって使用できる期間に違いがあります。サブスクリプション製品は期間中有効、単発製品は3か月間です)

そのように、いつでも簡単にアクセスできる場所に、便利なツールがまとめてあります。

その他にも、システム的な部分でもバージョンアップの恩恵を多く受ける事が出来ました。

Parallelsの起動時間の短縮、ディスクメモリの使用量の削減など、より快適に使えるようになっていたのがParallels Desktop 14でした。

それが更に進化して、Parallels Desktop15になって発売されたんです。

Parallels15では、Parallels14よりも30以上の新機能が追加されています。

せっかくParallels Desktopを使うなら、その機能を最大限に活用したいですよね。

今回は、新しく発売されたParallels Desktop15 for Macの魅力を紹介したいと思います。

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Parallels Desktop15 for Mac

macOS 10.15 Catalinaに対応済み

Catalina

出典:Apple

Parallels Desktop15では、今秋リリース予定のmacOS Catalinaに対応済みです。

macOS Catalinaでは、今まで使っていたiTunesが廃止され、ミュージック、TV、Podcastと、それぞれ3つのMacアプリケーションに分割されます。

新しいアプリケーションになっても、今まで使用していたiTunesライブラリにあるコンテンツには、それぞれのアプリケーションから引き続きアクセスできるので心配は必要ないようです。

Sidecar

出典:Apple

更に、注目するのは「Sidecar」という機能です。

この機能を使えば、有線や無線接続でiPadを外部ディスプレイとして使えるようになります。

Apple pencil

出典:Apple

そして、Macのイラストアプリなどを使えばApple Pencilを使えるんです。

Apple Pencilを使って書いたイラストや、PDFへの注釈などを、iPadを使って簡単にMacに取り込むことができるようになります。

Apple Pencilは、凄く反応が良くかなり精密なんです。

髪の毛のように細い線を1ピクセル単位で緻密に描くことができたり、線の太さや色の濃淡などを、これ1本で表現することができます。

そんな、「Sidecar」機能とApple PencilにもParallels15では対応します。

現在では、まだmacOS Catalinaがリリースされていないので、Parallels Desktop15を導入してもその機能は使えませんが、正式リリースされると同時にアップデートで実装される予定です。

iPadやApple Pencilは別途用意する必要はありますが、Parallelsで使えるとなると楽しみですよね。

だって、Macで動いているWindowsのアプリの機能を拡張できることに繋がると思いませんか?

しかし、僕の持っているiPad Miniはかなり古いので、iPadもApple Pencilも購入する必要があるんです。

機能を最大限に活かす為には、少々お金がかかってしまうかも知れません。

DirectX 11

DirectX 11

出典:【Parallels】

Parallels15では、Apple Metal経由でDirectX 9、DirectX 10、DirectX 11をサポートします。

Apple Metalとは、アップルのオペレーションシステム上でサポートされるコンピュータグラフィックスAPIです。

DirectX 11などがサポートされることにより、より高度なグラフィックが必要となるゲームなどを動かすことができるようになります。

例えば、FIFA19やFollout4などのゲームをMac上で動かせるんです。
(macOS Majave必須)

僕は使用していませんが、CADやCAMなどのアプリケーションも、Mac上で動かせるようになりました。

Xbox

 

出典:【Parallels】

そして、Bluetooth Low Enegyのサポートにも対応し、XboxのコントローラーやLogitechのキーボード、loTデバイスをMacで使用できるようになります。

仮想のWindows10上でXboxのゲームをプレイする事ができます。

CAD / CAM アプリケーション 

  • ArcGIS Pro 2.3
  • Autodesk 3ds Max 2020
  • Lumion
  • MasterSeries

macOS Mojave 対応のゲーム  

  • Age of Empires: Definitive Edition
  • Anno 2205
  • Space Engineers
  • The Turing Test

macOS Catalina 対応のゲーム

  • Anno 1800
  • Fallout 4
  • FIFA 19
  • Madden NFL 19

更にシームレスに

統合

出典:【Parallels】

MacBook、MacBook Pro、iMac、iMac Pro、Mac mini、Mac Proで、WindowsをmacOSと並行して使えるようにするParallels Desktopですが、更にシームレスに使えるようになっています。

OSの違いにより感じていた境界線を、あまり意識しなくてもいいように進化しているんです。

多くの人がMacを初めて使った時に、Windowsとの違いに戸惑うと思います。

操作の仕方や、ファイルの種類や互換性などの違いが、お互いの敷居を高くしていますよね。

しかし、Parallelsを使うことにより、その戸惑いが少なくなると思います。

例えば、macOSのスクリーンショットのプレビューをWindows側にドラッグ&ドロップして簡単に開く事ができたりSafari、写真アプリからの画像も、同じようにドキュメントを作成する事ができます。

そして、macOS のキーボードのショートカットをそのままWindowsで使えたりします。

WindowsでTouch Barを使用する事も出来ちゃいます。

Windowsとの統合

出典:【Parallels】

Finderでファイルを右クリックし、「共有」で「Windowsのメールアプリで送信」を選択すれば、OutlookやMailなどをWindowsのメールアプリで送信する事が出来ます。

Parallels15を使えば、慣れ親しんだ環境でmacOSとWindowsを意識する事なく作業する事ができるようになっているんです。

Parallels14でも、あまり不満は抱いていないのに、より快適に使えちゃうというのが凄いですよね。

パフォーマンス

高速化

出典:【Parallels】

バージョンアップによって、1番気になるのはパフォーマンスの向上ですよね。

WindowsをMacで実行する為に、このParallelsを導入しても、動作がモタモタしていたら、満足度は満たされてないと思います。

しかし、前バージョン、前々バージョンでも、あまり動作がもたつくと感じた事はありません。

不評のレビューを見ると、たまにそのような事が書かれていますが、使用しているMac端末によっては性能差があり、それをParallelsのせいにしているという事もあり得ます。

僕が使っているMacbook Pro 2016では、今のところ動作について不満はないです。

Parallels Desktop 13から14へのバージョンアップで、Windowsとアプリケーションの起動が最大35%高速化、Parallels Desktopの起動が80%高速化されました。

Parallels Desktop 15では、Microsoft Officeアプリケーションの起動が最大80%短縮。

3Dグラフィックが、最大15%高速化されています。

更に、Parallels DesktopのUIの反応速度も向上しているようです。

Parallelsの起動だけではなく、関連するアプリケーションや機能などが、より快適になる事で、全体的に使いやすく感じるはずです。

Parallels Desktop15をレビュー

アップグレードは超簡単

アップグレードの案内

Parallels Desktop15が発売される少し前にParallels14にした為か、Parallels15へアップグレードする事が出来ました。

新しいバージョンのParallels Desktopが利用できるという通知のポップアップウィンドウが、数日前に開きました。

そこには、Parallels15の魅力が簡単に書かれています。

同じように、この通知が来た人は、超簡単にアップグレードする事ができるはずです。

まずは、そのウィンドウの右下にある「アップデートをインストールする」をクリックします。

新しいバージョンをダウンロード

すると、自動的に最新のParallels Desktop 15のダウンロードが始まります。

ダウンロードは、すぐに完了しちゃいます。

パスワード入力画面

アプリケーションのダウンロードが完了すると、管理者名とパスワードの入力が求められます。

macの管理者名とパスワードなのですが、僕の場合はユーザー名は初めから入力されていました。

パスワードを入力し、「OK」をクリックします。

初期化

その後、古いParallelsを削除したり、初期化をしたりと、自動的に作業が進みます。

ライセンス

マイライセンスのウインドウでは、ちょっと焦りました。

右下にアクティべートがあるので、ライセンスを確認して「アクティべート」をクリックするのかと、この画面を見て思いました。

しかし、利用可能なライセンスが、上の写真のようになっているだけで、選択できているのかわかりません。

試しにクリックしてみても、何も手ごたえがありません。

右下の「アクティベート」は、クリックしても何の反応もしないし、そもそもクリック出来ないようになっていました。

もちろん、今回購入したわけではないので、キーも分からないし、ここで購入するつもりもありません。

しばらく悩んだ結果、ウインドウ自体を閉じてしまいました。

なんと、それが正解だったらしく、次の展開に進むことが出来たんです。

(実はサブスクリプション版だったので、アップグレードは無料でした。。。なんて落ちでした(笑)。1年経ったら更新料が発生します。)

新しい機能通知

インストール前まで開いていたWindowsの画面が開き、右上に「新しい機能がご利用になれます」と通知が来ていました。

Parallelstoolboxインストール

しばらくすると、Parallels Toolsのインストールが、自動的に始まります。

Parallels15のアップグレードより、こちらの方が時間がかかったような気もします。

インストール完了

Parallels Toolsのインストールが完了し、Windowsを再起動すれば今回のアップグレードは完了です。

バージョン

念のため、バージョンを確認してみます。

メニューの「Parallels Desktopについて」を選択すれば、バージョン情報やライセンス情報が表示されます。

バージョンは、15.0.0になっていました。

これで、Parallelsを最新のバージョンにアップグレードすることが出来ました。

ここまでは、超簡単にできちゃうと思います。

新規インストールでも簡単・安心

もし、アップグレードではなく、新規インストールだとしても、Parallels 15は簡単にできるようです。

Parallels Desktop のインストール アシスタントを使用すると、Windows 10がなくても簡単に Mac にインストールすることができます。

初めての導入の時は、Windows10を何処からどうやって購入したらいいか、悩んでしまいますよね。

マイクロソフトの公式からダウンロードするのか、Amazonでダウンロードして良いのかと僕も悩みました。

Parallels Desktop 15では、お使いのMacにParallels Desktop 15のインストールが完了した後に、自動的にWindowsが存在していないことが検出されるんです。

するとWindows 10のダウンロードとインストールが自提案されます。

開いたウインドウの「Windowsのインストール」をクリックすると、Windows 10のダウンロードとインストールが自動的に始まります。

Windows 10のダウンロードとインストールが完了したら、Parallels Desktopの新しいVMへ、Windows 10がインストールされます。

ダウンロードには、時間がかかるかも知れませんが、ガイドに従って進めていけば、Windowsを事前に購入しておく必要がないんです。

Finderからファイルをメール送信してみる

スクリーンショットを右クリック

今回のParallels 15では、FinderからファイルをWindowsのメールソフトで送信できる機能があります。

その機能が、どれだけ便利か試してみたいと思います。

まず、ファイルを用意する必要があるので、とりあえず画面のスクリーンショットを撮りました。

そのファイルを右クリックしてメニューを表示します。

共有から、「Windowsのメールアプリで送信」を選択します。

スクリーンショット 送付

すると、一瞬上の写真のような画面になります。

メール作成画面

 

その後、Windowsのメールアプリの作成画面が開きます。

メールアカウントが複数ある方は、メール作成画面が比較前に、メールアカウントの選択があります。

選んだメールアカウントが、差出人に入った状態で作成画面になると思います。

ここまで、ほんの一瞬です。

スムーズに進めば、10秒もかからないと思います。

macOSのFinderからファイルを選んで、メニューから「Windowsのメールアプリで送信」を選ぶだけとすごく簡単です。

Parallels Desktop 15の新機能の紹介動画

値段

Parallels Desktop 15 for Macの永続ライセンス製品は、通常版Desktopで9,818 円 (税込)、乗り換えアップグレード版で7,560 円(税込)、旧バージョンの Parallels Desktop から Parallels Desktop 15 へのアップグレードは5,204 円(税込)となっています。

サブスクリプション製品に関しては、1年単位でライセンスを借りるという形態なので、12ヶ月に一度お金がかかります。

そのメリットは、新しいバージョンへの無償アップグレード、iOS/AndroidデバイスやブラウザーからMacへのリモートアクセスなどがあります。

Parallels Desktop 15 for Macのサブスクリプションでの通常版は8,345 円(税込)、Student Editionで4,968 円(税込)となります。

Parallels Desktop for Mac Pro Editionのサブスクリプション製品( 1年版 新規・更新ライセンス)で9,818 円(税込)となっています。

旧バージョンのParallels Desktopから、Parallels Desktop Pro Editionへのアップグレードは、5,204 円(税込)かかります。

バージョンに拘らず、常にParallelsを使いづづけたいなら永久ライセンス製品、常に新しいバージョンのParallelsを使いたいならサブスクリプション製品がおすすめです。

まとめ

Parallels Desktop14では、Windowsとアプリケーションの起動が最大35%高速化され、Parallels Desktopの起動が80%高速化になりました。

そして、今回はそれに加えてMicrosoft Officeアプリケーションの起動が最大80%短縮し、3Dグラフィックが最大15%高速化となっています。

Parallelsは、色々な場面でパフォーマンスの向上が計られ、年々進化していると思います。

同じ機能が進化しているなら、前バージョンと比較できますが、今回は違った箇所が改善されているようです。

特に今回のParallels 15は、グラフィック部分でのパフォーマンスの向上が期待できそうです。

更に、macOS Catalinaが正式リリースされたら、Parallels15を導入しているMac機は、大きな恩恵を受ける事が期待できますよね。

その為には、Apple Pencilに対応したiPadが必要です。

Parallels Desktop15 for Macを今のうち導入して、今秋リリース予定のmacOS Catalinaに備えておきたいですよね。

購入・アップグレード・無料体験版のダウンロードは公式サイトからどうぞ。

Parallels Desktop14 for Macで追加された機能などこちらの記事で確認できます。

初めて導入したのはParallels Desktop13でした。


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アイキャッチ画像 出典:【Parallels】

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