パナソニックのワイヤレススピーカー『SC-NT10』がアウドドアにも使えてとても良いんです。
屋外でもよく聞こえ、その上タフ設計。
持ち運びにも便利なコンパクトサイズです。
部屋でも、アウトドアにもおすすめのワイヤレススピーカーです。
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Contents
パナソニック ワイヤレススピーカー SC-NT10
機能
出典:Panasonic
現状のパナソニックBluetooth対応スピーカーは防水機能はあるのですが、防塵機能は付いていません。
しかし、このSC-NT10にはアウトドアを意識した機能が満載なんです。
防滴、防塵機能が付いていて、キャンプ場やビーチなどで安心して音楽が楽しめますね。
出典:Panasonic
コンセプトに、カシオG-ショックを思わせる男心を擽るデザインも好印象な部分です。
真夏のビーチでの使用を想定した、耐温度機能は-10度から50度まで対応するタフボーイなスピーカー。
勿論、耐衝撃にも目を向けて落下距離は76㎝まではOKみたいです。
但し、わざとは落とせないので試せませんね。
因みに、落下防止対策でストラップを付ける事が可能になっています。
これなら、アウトドア活動にも対応出来ます。
リュックサックにぶら下げてもカッコいいと思います。
Bluetooth
Bluetoothスピーカーの基本機能は、スマートフォンとの連動が一番多いと思います。
パナソニック『SC-NT10』のペアリングは、非常に簡単な設定になっています。
本器と対象機器(スマホ・ガラケー等)をワンタッチで繋げる事が可能です。
今さら当たり前と思う方もいますが、意外にワンタッチでスムーズにペアリング出来る機器が少ない事もあります。
ペアリングが煩わしいと、あまり使わなくなってしまいますよね。
何度も接続して失敗するケースはよくあることですから、この簡単さは流石パナソニックだと言えますね。
BOOST機能
出典:Panasonic
ケンプエコー
人間の聴感特性には、聴こえにくい音に対して耳の中の蝸牛が共振し500Hz~2.5kHzの周波数を増幅する性質があります。これがケンプエコーで、ブーストモードではこの周波数帯域のレベルを上げることでケンプエコーを誘発させ、屋外で聴こえにくい音を聴こえやすくします。 引用:Panasonic
気になる音質ですが、かなり良くてびっくりします。
価格からの音評価にはなりますが、野外での使用も考えたBOOST機能はアリです。
室内でも、音量を上げないで良い音は満喫できるのでおすすめスピーカーには間違いありません。
かなり残念ですが、ワイルド仕様スピーカーはパナソニックから現行品は無いみたいですね。
Amazonでも、残りわずかです。
パナソニック意外で防水機能スピーカーは販売されていますが、派手さやタフさがある『SC-NT10』を超えるスピーカーはありません。
是非、国内メーカーで参戦して欲しいジャンルだと思います。
アマゾンで一番売れているスピーカーはこれ!
アイキャッチ画像 出典:Panasonic
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