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JBL CLUB PRO+TWSをレビュー!イコライザーで化けるという音質と使い勝手はどう?iPhoneやM1チップのMacBook Airと相性を確認

投稿日:2021年5月14日 更新日:

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M1チップ搭載のMacBook AirとiPhoneとの両方で使う為に、評判と人気の高いJBL CLUB PRO+TWSを購入しました。

YouTubeでおすすめのBluetoothイヤホンを検索すると、2020年から2021年のおすすめランキングには必ずと言っていいほど登場し、誰もが1位か2位に位置付けているんです。

ほとんどのYouTuberさんが絶賛し、2万円台前半という価格でありながら、3万円台のBluetoothイヤホンよりも高音質だと言っています。

そんな評価が高いBluetoothイヤホンなら、1度でも使って確認してみたくなりますよね。

そこで今回は、既にレビューがたくさんあるBluetoothイヤホンですが、僕もJBL CLUB PRO+TWSを使ってみた感想をレビューしたいと思います。

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JBL CLUB PRO+TWSをレビュー!

JBL CLUB PRO+TWSの機能

JBL CLUB PRO+TWS箱

イコライザー

YouTubeの動画を見てみると、誰もがその音質を評価していました。

購入してすぐに使うと、平凡でチープな音質なんですが、イコライザーを調整する事で大化けするとの事。

JBL CLUB PRO+TWSには、スマホ用の専用アプリ「My JBL Headphones」があり、その中でイコライザーを自分で好みに調整したりする事ができます。

イコライザー

DJシグネチャーという有名なDJがチューニングしたというプリセットの中から選んだり、カスタムEQで自分で周波数ごとに調整して好みの音質にして保存することが可能になっているんです。

しかし発売当初は、6人のDJのプリセットがあったDJシグネチャーは、アプリのアップデートと共に1人になってしまっています。

YouTuberさんがおすすめと言っていたDJのプリセットはなくなってしまっていました。

それには契約や権利などの大人の事情が絡んでいるようですが、突然減ってしまった事に不満は多いようです。

しかし自分でカスタムEQで調整すれば、好みの音質に近づける事ができます。

そして、人それぞれで異なる調整をしているのに関わらずに、音質が良いと評価されているのが凄いと思います。

ノイズキャンセリング(ANC)

ノイズキャンセリング

JBL CLUB PRO+TWSには、ANC(ノイズキャンセリング機能)が搭載されています。

そのノイズキャンセリングの性能は、まあまあ評価されていました。

ノイズキャンセリング性能ではBose QuietComfort Earbudsが満点だとしたらAir Pods Proが9点、Jabra Elite85Tが8点、その次の7.5点か7点ぐらいにJBL CLUB PRO+TWSがくるようです。

前日購入したJabraのElite85Tは、音楽を再生している時にはかなりノイズキャンセリングが効いているように感じました。

それよりは少し劣るとされていますが、多分それでも十分な性能を発揮してくれると期待しています。

でもこれも、音質と同じで人それぞれで感じ方が違うと思います。

混雑した駅の雑踏や人の会話、または家での生活音など、使う環境によっても異なる感じ方になると思います。

外観をレビュー

外観

まずは外観から見ていきたいと思います。

JBL CLUB PRO+TWSのイヤホン本体のデザインは、少し角ばっているような形をしています。

JabraのElite85tにしろソニーのWF-1000XM3にしろ、楕円形の丸みを帯びた形をしています。

JBL CLUB PRO+TWSは、角は丸いのですが楕円形というより三角形に高い形をしています。

サイズ

測ってみるとサイズは約21×23×28mm、特に大きくもなく小さくもなく標準的なサイズだと思います。

JBLのロゴが入った前面は、タッチセンサーになっていて、そこに触れると操作ができるようになっています。

このタッチセンサーの反応が微妙だというレビューもあったので、そこの所は実際にはどうなのかが気になります。

背面

背面側には、ケースからの充電する為のコネクタ(購入事はシールが貼られています)、LEDのインジケーター、近接センサーが搭載されています。

イヤーチップは、予備でSサイズとLサイズが付属しているので、当初取り付けられているのは真ん中の大きさのMサイズです。

このイヤーチップもレビューでは、しっくりこないという意見がチラホラと見受けられたので、自分に合うか心配です。

LEDインジケーターはペアリングの状態を表示するもので、ペアリングがされていればブルーに点灯します。

ケース正面

JBL CLUB PRO+TWSの充電ケースは、ボテっとした丸っこい感じです。

サイズは50×30×52mmで、手のひらに収まるコンパクトなサイズ感。

色はガンメタで落ち着いた印象がありますが、プラスティック素材の為に高級感はありません。

外観背面

充電ケース正面にJBLのロゴがエンボス加工されていていますが、背面は何もなくてとてもシンプルなデザインになっています。

しかし何もない背面側には、Qi規格のワイヤレス充電用のモジュールが内蔵されているようで、ワイヤレス充電対応の充電器に置けば、コードに接続しないでも充電できるようになっています。

底面

充電ケース底面には、USB-Cの端子端子とLEDインジケーター、そしてリセットボタンが付いています。

このLEDインジケーターは、バッテリー残量や充電中などの状態を表示できるようになっています。

ワイヤレス充電器に寝かせてケースを置く時は、このLEDインジケーターの点灯で状態が把握できるのは良さそうです。

充電ケースの難点は、自立し難いという事。

充電ケースを立てて置くと底面が丸みを帯びているので不安定なんです。

ケースの蓋を開けるとバランスが悪くなり自立出来ないので、結局は寝かせて使うようになると思います。

専用アプリ

専用アプリ

JBL CLUB PRO+TWS には「My JBL Headphones」という専用アプリがあります。

これをスマホにダウンロードしておくと設定やイコライザーを調節できるようになっています。

JBLのBluetoothスピーカーのアプリとは別なので、JBLのFlip5などをお使いの方でも別途ダウンロードが必要になります。

Bluetooth接続

スマホとJBL CLUB PRO+TWSをBluetoothで接続する為に、設定画面からペアリングしておきます。

iOSなら、設定からBluetoothに進めば、JBL CLUB PRO+TWSが表示されているので、タップして接続します。

この時JBL CLUB PRO+TWSは充電ケースの蓋を開けておけば、ペアリングできるようです。

耳へのフィット

アプリを開くと、ユーザーライセンス契約とHarmanのプライバシー・ステートメントの承諾画面になるので、それを読んでからスタートをタップして先に進みます。

JBL CLUB PRO+TWS自体の初期設定は簡単に終わりました。

まずは耳にちゃんとフィットしているかのチェックから始まり、JBL CLUB PRO+TWSを耳に装着した状態でテストが始まります。

フィット感再試行

短い音楽が流れてすぐに完了するのですが、1回目は右側がフィットしていないと表示されました。

特に何も考えずに、いつも通りに耳に装着したのですが、それがダメだったのかも知れません。

フィット感良好

テスト前に、「装着性向上のため装着後、本体を回転させて下さい」と書いてあったのを思い出し、次はちょっとねじ込むように回転させて装着し直して再テストをすると、両方ともフィット感は良好だと表示されました。

JBLのCLUB PRO+TWSは、ボイス・アシスタントに対応しているようで、次の画面ではGoogleアシスタントを使うか、Amazon Alexaを使用するかの選択になります。

僕はボイス・アシスタントを使うつもりはないのでスキップしてしまいましたが、この設定は後からでもできるようになっています。

設定画面

 

基本的な設定が完了したあと、右上にある歯車のマークをタップして詳細設定をしておきます。

設定には、タッチの操作やアイドル状態になった時の自動電源オフの時間の設定、イヤホンを耳から外した時に再生を止めるかなどの近接センサーの設定などがあります。

タッチ操作では、左右のイヤホンのタッチ操作に割り当てを決めておきます。

タッチ操作

これは、「再生コントロール」「アンビエントサウンドの操作」「音量コントロール」「ボイスアシスタント」「なし」から、左右1つづつ割り当てする事ができます。

例えば左側に、曲の再生や一時停止をする「再生コントロール」を割り当て、右にボリュームを調整する「音量コントロール」を割り当てて使うようになります。

しかしそうすると、ノイズキャンセリングのオンオフをや外音を取り込むトークスルーを操作する「アンビエントサウンドの操作」は割り当てする事ができなくなってしまいます。

同様にGoogleアシスタントを操作する「ボイス・アシスタント」も割り当てする事できませんが、ボイス・アシスタントは音量コントロールでも長押しすれば起動できるようになっているようです。

左右のイヤホン1つづつしか割り当て出来ないのは、ちょっとマイナスポイントだと思います。

再生と音量の操作を割り当てたら、音楽を聞くだけなら困る事は少ないと思いますが、せめてノイズキャンセリングやトークスルーもイヤホンから操作したいですよね。

これはアップデートで何とかしてもらいたいと希望する改善点です。

オートオフは、アイドル状態になった時の自動電源オフの時間の設定ですが、15分、30分、1時間、2時間、したことがありません(なし)から選ぶ事ができます。

使わない時にバッテリーを無駄に消費してしまうのももったいないので、僕は15分に設定しておきました。

音質をレビュー

音質

イコライザーを使ってカスタマイズしていない状態だと、音質は数千円ぐらいの中華製のイヤホンと変わらないとレビューを読んだ事があります。

なのでまずは、この初期の状態で音楽を再生して聴いてみました。

この状態では確かに全然ダメだという意見も分からないではありませんが、R&Bの曲を聴いたらちゃんと重低音も響き、ボーカルもしっかりと聴こえるので安い中華製のイヤホンと同じくらいだというのはちょっと言い過ぎな気もします。

ただメリハリやキレはありません。

2万円も出してこの程度の音質なら、多分ガッカリしてしまったと思います。

高音も伸びず、低音は出ますが迫力に乏しい、そこそこな音質でした。

しかしJBLのCLUB PRO+TWSの本領は、イコライザーを調整してからとYouTuberの方々が言っています。

DJシグネチャー

イコライザーで大化けすると言うので、まずはDJシグネチャーにある、ただ1人残ったTigerlitlyさんを選んで聴いてみました。

しかし、ほとんど変化は感じられませんでした。

僅かながら低音が抑えられて、全体的に優しい感じになってしまいました。

僕が求めるのは中高音域のクリアな音と、迫力がある重低音です。

なのでTigerlitlyさんのチューニングではちょっと合いませんでした。

カスタムEQ1

カスタムEQには、「Piano」「Jazz」「Vocal」の3つのプリセットがあり、その中で最も低音が響くのが「Jazz」でした。

「Piano」だと重低音が抑えられて、僕にはちょっと物足りない感じです。

カスタムEQ2

それを選んでも良かったのですが、せっかくなので自分でカスタマイズしたものを使ってみます。

カスタムは、音域ごとにドラッグすると調整できるようになっているのですが、かなり細かく音域を指定する事ができます。

カスタムEQ3

※適当に支点を追加してあります

グラフの下に記載されている音域以外の場所にも支点が作れるので、拘ろうと思ったら相当細かくチューニングできるはずです。

僕はそこまで拘りがないので、より重低音を効かせてしかもボーカルの声もハッキリとした感じで聴こえるように調整しておきました。

その状態で聴いてみると、いかにもJBLっぽい音質になりました。

しかし、どうもYouTuberさんが絶賛するような音質とは違うような気がするんです。

確かにイコライザーを使わない時よりも音は数段良くなったと思います。

でも伸びがないというか、広がりがないというか、音がスカスカな感じに聞こえるんです。

決して満足できる音質ではなかったので、これには少しがっかりして売ってしまおうと検討したくらいです。

イヤーチップ交換

しかしその前に、イヤーチップを大きい物に交換してみたら、先ほどとは全く別物になったんです。

イコライザーを調整して3倍までに良くなったのが、イヤーチップを交換して10倍まで質が上がった感じ。

ちょっとそれでは言い過ぎな感じもしますが、イヤーチップを変えた事で、満足できる音質になりました。

JBLのBluetoothスピーカーはFLIP5Charge4などいくつか持っていて、それらに共通するのはクリアな中高音域と迫力とキレのある重低音です。

そして聴いていて楽しくなる感じ。

それがJBLのCLUB PRO+TWSでもイコライザーの調節とイヤーチップの交換で、同じような迫力のある音質になりました。

中高音のクリアな感じ、音の輪郭がハッキリしていて解像感もあり、ボーカル曲は楽しく聞こえます。

音場は広いという感じではないのですが、多少なり伸びがあるので、キレイに感じます。

中音域の明瞭さが特に特徴的で、これがJBLのCLUB PRO+TWSのサウンドを楽しく感じる一因だと思います。

そしてJBLの得意とすると重低音は、小気味良く響き、重厚感は少ないもののズンズンと体を揺らす迫力はあります。

イコライザーを使用する前でもそこそこ重低音が効いていましたが、調整する事で飛躍的に改善するのはこの音域だと思います。

JBLのパワフルサウンドが、Bluetoothイヤホンでも楽しめました。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング

JBL CLUB PRO+TWSには、ANC(ノイズキャンセリング機能)が搭載されていて、性能はまあまあな感じ。

全く効かないという事ではありませんが、すごく効くという物ではありません。

Air Pods Proが9点としたら7点ぐらいにJBL CLUB PRO+TWSがくると評価していた人がいましたが、そのような感じだと思います。

JabraのElite85tは8点ぐらいのようですが、僕的にはJBL CLUB PRO+TWSも同等レベルのノイズキャンセリング性能ではないかと感じています。

曲を聴きていれば、雑音はあまり入らず、純粋に楽しむ事ができます。

これは室内での使用での感想なので、また通勤時などとは違うと思いますが、マウスのクリック音やキーボードの打鍵音は聞こえ難くなりました。

M1チップのMacBook Airに接続してみる

Macbookと

僕の元々の使い方はM1チップのMacBook AirでBluetoothイヤホンで音楽や動画音声を聞く事です。

MacのM1チップは、当初Bluetooth接続が不安定だったようです。

その為、JBL CLUB PRO+TWSを接続して使うのにはちょっと不安もありました。

接続だけで考えたらAir Pods Proの方が安定するはずですが、JBL CLUB PRO+TWSの音質は接続の安定性以上に魅力的だと思います。

iPhoneと

M1チップのMacBook Airで使うと同時に、iPhoneでも使いたいという気持ちもありました。

しかしJBL CLUB PRO+TWSは、マルチポイントに対応していません。

AirPods ProやJabraのElite 85tのようにマルチポイントに対応していれば、複数端末で使用してもストレスなく自動で切り替えてくれるのですが、それに対応していないJBL CLUB PRO+TWSでは、イチイチ接続し直すという手間が発生してしまいます。

しかもMy JBL HeadphonesのアプリはiPhone(スマホ)用です。

MacBookだけに接続するというのは、設定をいじれないので、必然的にスマホにも接続する必要があるんです。

検索してみると一応パソコン用のアプリもあるようなんですが、MacのApp Storeにはなかったので諦めました。

Macbookと2

肝心なBluetooth接続は、僕が使った時には切断もなく安定しているように思えました。

JBL CLUB PRO+TWSの充電ケースを開けた瞬間にM1MacBook Airに接続するし、そのまま耳に装着してSpotifyを再生してもすぐに曲側が流れてきます。

それを考えると、M1チップにも対応しているようです。

僕が元々使いたかったM1チップのMacBook Airでも、問題なく使う事が出来ました。

もちろんiPhone11 Pro Maxでも、不安定になる事は今のところありません。

挙動不審

ワイヤレス充電

初めて使う時、使用前にワイヤレス充電をした後に使おうとしたら、ピクリとも反応しなくなった時がありました。

充電ケースの蓋を開けてもLEDインジケーターは点灯せず、iPhoneともペアリングできませんでした。

その時は、充電ケース底面のリセットボタンを押す事で復旧したのですが、原因は未だに不明なままです。

左右のペアリングが失敗して片方だけになってしまう方や、Bluetoothの接続が切れるという方もいるので、何か個体差はありそうな気もします。

まとめ

かなり評価が高いJBLのCLUB PRO+TWSをレビューしましたが、結果的に2万円台前半という値段を考えたら、多くのYoutuberさんが言っている通りにおすすめできる Bluetoothイヤホンだと思います。

ただ盲目的に、めちゃくちゃ音質が良いしノイズキャンセリング性能も凄いと信じてしまうと、ちょっと失敗してしまうかも知れません。

僕の使用状況では、初期段階からイコライザーの調整とイヤーチップを交換する事でかなり音質は向上し、大分満足のできる音質になりました。

音質やノイズキャンセリング性能で言えば、Boseなど上には上がいるとは思うし、使い勝手で言えばAirPods Proなどの方が良かったりします。

2万円台前半で買えるというのがポイントで、他社が販売する3万円台のBluetoothイヤホンと争えるのがコスパ的に魅力だと感じます。

とは言え、JBL CLUB PRO+TWSを使って曲を聴くと、楽しく聞こえるので僕はかなり好みだったりします。

JBLのパワフルな音作りなので、合うジャンル合わない曲などもあるかとは思います。

重低音を響かせる曲やノリのいい曲などを聴けば、きっと楽しめるはずです。

MacBook Airにも不安定になる事なく対応してくれたので、学生の方やリモートワークをする方にもおすすめです。


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