日本人って「限定版」って言葉に弱いとされていますよね。
何かあれば限定版のアイテムに飛びついてしまいませんか?
僕も、もちろん「限定版」には弱いのですが、「限定版」を手に入れるにはやっぱり資金力が必要になってしまいます。
歳をとれば、そんな問題もいつの間にか解決すると思っていましたが、そんな事ありませんでした。
最近よく使っているアクションカメラGoProにも、限定版があるんです。
限定版のGoPro HERO7 Black リミテッドエディションって、何が違うかって言ったら、色が違うんです。
GoPro HERO7 Blackといいながら、ダスクホワイトという白っぽいカラーになっているんです。
パッと見、GoPro HERO7 Whiteにも見えちゃいますが、正面に液晶が付いているので違いが分かります。
今回は、GoPro HERO7 Black リミテッドエディションの紹介と、僕が今まで使った事を踏まえて、改めてGoProの魅力を紹介します。
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Contents
限定版 GoPro HERO7 Black リミテッドエディション ダスクホワイト
出典:楽天
限定版では無い通常のGoPro HERO7 Blackは、もちろん知っての通りブラックカラーですよね。
限定版のGoPro HERO7 Blackは、ダスクホワイトというくすんだ白色をしています。
同じような色をしているGoPro HERO7 Whiteに間違われちゃう心配もありますが、よく見ると違いは一目瞭然なんです。
やっぱり、GoPro HERO7 Blackを買ったからには、スペック的に劣るWhiteと同じに見られたくないと、どうしても思ってしまいませんか?
今回の限定版は、GoPro HERO7 Blackをそのまま外見の色だけダスクホワイトにしています。
その為、正面に液晶画面が付いているんです。
GoPro HERO7 SilverやWhiteには、正面に液晶画面がないので、違いはすぐにわかると思います。
純正のフレームも本体と同じダスクホワイトなので、色がチグハグにならなくて良さそうです。
中身はGoPro HERO7 Blackのまま、ボディカラーだけダスクホワイトになっているので、求めるハイスペックな機能を存分に使う事が出来るんです。
そして、もちろん限定版なので売り切れてしまったら、もう購入する事が出来ません。
もしかしたら、オークションなどで出てくるかも知れませんが、値段が高くなってしまうと思います。
気になる方は今のうちに買っておく事をおすすめします。
GoPro HERO7 Blackの機能
スーパーフォト
出典:GoPro
以前に僕がGoPro HERO7 Blackを購入しようか迷った時に、その性能などを紹介した事がありました。
例えば、美しい写真を撮れるスーパーフォトでは、HDRやローカル トーン マッピング、そしてノイズ低減を駆使して綺麗な写真を撮影出来るんです。
実際に、景色を撮って見ると、その綺麗さにビックリしてしまいます。
以前書いたGoPro HERO7 Blackの紹介とレビューはこちら。
TimeWarp(タイムワープ)
歩きながら撮れるタイムラプス「TimeWarp(タイムワープ)」の機能は、GoPro HERO Blackだけの機能です。
GoPro HERO SilverやWhiteにはありません。
僕が良く使うのは、車のフロントガラスにに取り付けて、目的地まで早送りのような動画を撮影するんです。
これが、なかなか面白くて、ついつい毎回撮影してしまうんです。
音声コントロール
出典:GoPro
1人で車に乗っている時、自撮り棒を伸ばして高い位置から撮影する時など、音声コントロール機能があると助かるんです。
「GoPro電源オン!」と言えば、本体の電源が入り、「GoProタイムラプス スタート」「GoPro 写真」など、電源から各種モードの撮影やストップもGoProに話しかけるだけで出来ちゃうんです。
僕は、特に運転中に良く使う機能なのですが、これがあるだけでかなり助かっています。
防水性能
GoPro HERO7では、防水性能が10mとなっています。
以前では防水ケースが必要でしたが、GoPro HERO7では、ケースなしでそのまま水中で撮影する事が出来ます。
本当にできるのか、初めは躊躇してしまうかも知れません。
GoProを水中に沈めると、プクプクと泡が出てくる事もあります。
これは多分、フレームの隙間やアクセサリーなどにあった空気が出ているのだと思います。
そして、水中に入れたGoProは、Wi-Fiが切断されてしまいます。
GoProだけ水中に入れて、音声で撮影したり、スマホのアプリから確認しながら撮影しようとしてもWi-Fiが切断されてしまい、何もできなくなってしまいます。
僕が試したら、何故か再生モードに切り替わり、「再生モード中は撮影できません」となってしまいました。
対応策として、Wireless Lineというケーブルをスマートフォンのイヤホンジャックに挿し(挿せない場合はテープで固定でもOK)、反対側はGoProにテープで貼り付けて置けばWi-Fiが途切れる事なく操作する事が出来るようになります。
ただ、このWireless Lineの値段はちょっと高いんです。
使用する場面が少ないなら、購入を躊躇してしまいますよね。
ライブストリーミング
出典:GoPro
GoPro HERO7 Blackでは、今その場でFacebook LiveやYouTubeにストリーミングで動画をシェアする事が出来ます。
この機能は、GoPro HERO7 SilverやWhiteには無い機能です。
もちろん限定版のGoPro HERO7 Black rリミテッドエディション ダスクホワイトには有ります。
ドライブレコーダーのような使い方も
GoPro HERO7 Blackには、GPS機能があります。
GPSをオンにすれば、各種情報を記録する事が出来ます。
例えば移動距離や経路、スピードなどが、アプリを通して確認する事ができます。
これを利用すればドライブレコーダーの様に使えるかも知れません。
ビデオをループ撮影にすれば、古いビデオの上から上書きしてくれます。
撮影中にSDカードの容量がいっぱいになってしまう事も防げます。
そしてバッテリーは、シガーソケットから電源を取りながら撮影する事も出来ます。(純正のフレームではそのまま使えないので別途サードパーティ製のフレームが必要になります)
この様な使い方も、アイデア次第でする事が出来ます。
しかし、ちゃんとしたドライブレコーダーの様に、衝撃感知や24時間監視などの機能は無いので、割り切って使う事が大切です。
GoPro HERO7 Black スペック
- 本体サイズ:44.9×62.3×33mm
- 本体重量:116g
- 液晶モニターサイズ:2インチ
- 記録メディア:Class10またはUHS-I以上のmicroSD
- 対応バッテリー:着脱式 1220mAh リチウムイオン充電式
- バッテリー持続時間 4K60:45〜50 分
- バッテリー持続時間 1080p60:85〜90 分
まとめ
限定版のGoPro HERO7 Blackが販売になります。
限定版の色はダスクホワイト!
見た目に明るくていい感じですよね。
しかも限定版って事で、売り切れちゃったら購入する事ができません。
そして中身はGoPro HERO7 Blackの機能を持っているので、満足のいく使い方ができるハズです。
僕が今までGoPro HERO7 Blackを使ってきて、気がついた事を含め機能を紹介しました。
ハイスペックな機能は、1度使ったら病みつきになってしまいそうです。
GoPro HERO7 Blackの購入を考えているなら、このチャンスを逃したらもったいない!
限定版のダスクホワイトカラーを手に入れましょう。
純正のフレームを付けたまま充電ケーブルを挿すことができません。
その対策にはフレームをしたままケーブルが使えるサードパーティー製のフレームが必要です。
しかし、リミテッドエディションのダスクホワイトがあるか分かりません。
新しいGoProはやっぱりいい!
アイキャッチ画像 出典:GoPro
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